上海は雨が続いてます。

そんな時移動にタクシーを使うのが多くなるのはどこも同じ。日本と違いやすい価格で庶民の足としてのタクシー。雨の日はタクシーをめぐって争奪戦が繰り広げられます。


そんな時「売り手市場」である上海のタクシー。雨の日と金曜の晩は運転手も人が変わったように・・・


朝、移動の為タクシーを捕まえる。大型の万博タクシー。やったぜ。乗り込み行き先を・・・

げほっげほっ!!車内が真っ白だ。
この運転手、さっきまで吸ってたな。
何とか呼吸が落ち着き行き先を・・
窓を開けないと息が出来ない。でも窓を開けると雨が入ってくる。
信号待ちの時に窓を全開して走り出したら閉めるを何度も繰り返し。


夕方。行き先を告げる。行き先は目的地がある場所の近くを交差する通りを2つ言うのが通例。

運転手:「(小声で)知らねえ。」
これは翻訳するとそこに行きたくないという意思表示。近すぎてふてくされる運転手もいれば遠いとふてくされる運転手も。


そんな時あきらめずに延安高架を通って延安東トンネルから世紀大道を抜けて陽高南路を右に・・と伝えると運転手はそれも知らないとは言えず発進。


運転中、雨は嫌だとか、渋滞は嫌だとかだとかラジオの日中関係批判のニュースとかにいちいちため息。それをこっちはiPodでんがく聞いて相手の愚痴やため息を聞こえないふりをします。


目的地。お金を払い、おつりを誤魔化されないようにしっかり数えレシートもらって・・


運転手が「謝謝」と言った時だけこっちも「再見」と応対し下車します。これでも上海はマシな方と聞いているので我慢しよう。