会社を終えて予約していたマッサージ店に行く途中道端で足を段差に取られひどく捻ってしまった。
ビッコをひいてマッサージ店に到着。
ここ2年来指名しているマッサージ師に足くじいちゃったって伝える。
彼女(重慶出身30代女性):「おお、かわいそうに。痛かったね。こっちに座って。」
彼女は僕の手をとり椅子に座らせながら優しく両手で僕の左手を包むように握り・・・
ぎゃあ!!痛い!痛い!
僕の左手の親指の付け根を強力に指圧。まるで万力やペンチで挟まれたようだ。小柄な彼女の体からどうしてこんな力が?
「痛いよね?うん、わかる。私もそうだった。でもね、泣かないで聞いて。中国の医学ではね、足首には・・・」
手をひっこめようにも凄い力なので動けない。
彼女の指示に従い右足首を少し回してみる。足の痛みはまだある。
「足、まだ痛い?じゃあ、もう少し・・」
ぎゃああ、更にパワーアップした。額から脂汗。もはや右足首より左手の方が痛い。ごめんなさい。もうしません。って何だかわからないけど謝りたくなる。
「ほら右手の同じ場所を押しても痛くないでしょ。右足首には左手を押すといいよ」
7分間押すと良いらいい。時間を図ってこの拷問は終わった。
こんなとき日本だったら痛いの痛いの飛んでけーって優しくしてくれるよね?
漸くマッサージ開始。僕の右肘(手三里)を触りながら、
「今朝下痢した?」って聞いてくる。その通り。不思議だ。
2時間たっぷり背中や首をやってもらい代金173元(2422円)を払い帰り道は普通に歩いて帰れた。
あれ?足首痛くない。