なるべくこの話題を避けようと思ってましたが何人かの友人やブログを読んでいただいている方々から安否のメールやメッセージをいただいております。ありがとうございます。


今日までのところ、僕は無事です。
元々ブログって遠くに住んでいる親戚や家族に元気な様子を伝えるものから発展したと聞いているので今回はまさにオリジナルな使い方ですね。


中国版ミニブログ微博を開けばトップページに激しい内容が書いてあり、そこのリンクを除くとここにはとても書けないようなひどい書き込みが連なっています。いわゆる80后(80年代生まれ)はもう少し国際感覚豊かで理性的な判断をした世代かと思ってましたが大間違いでした。


上海の領事館からは日本人が暴行を受けて負傷した事件も紹介されています。その場合公安(警察)に届けるというアドバイスですが僕の交通事故と同じように公安はあてにならないでしょう。トラブルが起きた場合、被害者が日本人であってもこちらに不利になるようです。同僚もタクシーに乗った際「日本人か?韓国人か?」と運転手に聞かれマズイ雰囲気だったので韓国人とうそをついたら日本人の悪口を散々聞かされたようです。


領事館からの案内ではこれまで「言動に注意しよう。国境問題で議論しないようにしよう。」などだったのがついに、「21時以降の外出は避ける。一人でタクシーに乗らない。街を歩くときは日本語で大声でしゃべらない。」という通達まで来ました。


そんな中、昨日は会社近くのフランス人経営のサンドイッチ屋へ。

フランス人店主、店に着くとカウンターからいきなり手を伸ばし握手。

別のフランス人客に僕を紹介。「彼はフランス語話せるよ!」

にこにこした顔で彼と握手。Enchante!(よろしくね!)
Je suis Japonais.(僕は日本人です)。


自分の国籍を久しぶりに平和な気分で紹介できました。