上海にはお寿司屋さんが何軒もあっていくつかはとても美味しい。

先日行った「あ」寿司も大好きな店の一つ。

仕事中にその「あ」寿司店から携帯に電話がかかってきた。


日本語だけどすぐに中国人(女性)だとわかる。

店員:「こんにちは。こちらは「あ」寿司です。高橋様ですね。」

僕:「はい、こんにちは。でも僕は高橋ではなく○○(本名)ですよ。」


店員:「ああ、そうですか。本日予約をいただきありがとうございました。その確認です。」

僕:「だから、僕は高橋さんではありません。電話間違えてますよ。」


店員:「いいえ、昨日と先ほどもお電話いただきました。間違えてません。今日1時半から8名様ですね。個室もお取りしております。」

僕:「だから、僕は高橋さんではなく、○○です。予約してません。」


店員:「(泣きそうな声で)人数も多いですしもう時間も迫ってますので準備したいのですがお食事はいかがいたしましょう。」

僕:「だーかーらぁ!違うって!今日はそちらで食事しません。你打錯了!」と中国語


店員:「ええ、そうですか!大変申し訳ありません。」


これで午後の楽しい電話のひと時は終わった。


ずっと僕の頭の中で悪魔のような考えがあったがついに口に出さなかった。

(そうそう、大事なお客さんだから金に糸目をつけず一番良いネタで8人分、多めに準備しておいて。お酒も一番上等な奴をね!)