「一杯のシャンパンにはだいたい1200万の泡が出るんだよ。だから一杯で東京の人口と同じだけ、2人で合わせると上海の人口と同じだけの泡だよ。この街の人間の縮図だね。それだけ多い中で僕ら二人がこうして会えるなんて・・・」


シャンパンで乾杯する時の前口上。これで相手はうっとりするか、注がれたばかりのシャンパンを顔にかけられるかまでは責任持てない。


今夜の乾杯の相手はワインバー葡洞の青山さん(男です!)。


シャンパンって楽しい気分の時、これから来る素敵な時間を誘い、メインの赤ワインに至るまでのトップバッターという役割かもしれないけど今日のシャンパン、Chouilly LENOBLEこれはトップバッターから4番バッターまで行けそう。


つまり乾杯した後メインの食事までこれ一本で行けそうなパワーと存在感。
力強いナッツの香り、そしてバター。ようやく感じられたクロワッサンのような酵母の匂い。

泡自体は1200万あるかどうかわからないほど少なく弱いがそれだけにワインそのものの味をしっかり楽しめる。優しくそして爽やかに、1日の疲れ、嫌なことを流してくれた。


うん、これまた飲みたい。


でも1本飲むときはお相手を口説くときにご注意を。


マルセルサンバのブログ

ゲップが止まりません!