土曜日。
その前の日は遅くまで飲んでいたのでゆっくり起床。
9時になっちゃった。
ジムに行き腹筋いじめたあと風呂に入る。

ゆっくり体を休めた後でワイン会に参戦。


今日はサンテステフからChateau Cos d'Estournel 1997。
こんなワインは仕事帰りの疲れた体や寝不足の頭では味わえない。
休みの日にじっくり対峙する必要がある。


参加者で飲み仲間の「あ」さんが差し入れてくれたワイン。
前座代わりにどうぞって出してくれたのがAntonin GuyonのCorton Clos du Royのなんと1988.ひええ。いいんですか?

こんな時遠慮は却って失礼だ。ばっちり飲もう。


Guyonから。
まだまだしっかり酸味が残ってる。タンニンも強くまだまだこの先長生きできそうなワイン。柔らかなすももやサクランボのような果実味はするけど、それ以上にねっとりとした発酵した色香。香りだけでくらくらしそうだ。優しく、そして妖しく香り口の中で魅力を発揮し、ゆっくりゆっくりと喉を降りていく。胃のなかに到達してからも最後に誘うようななまめかしい香り。
すげえ。1988年といったら大学3年生だった。あのころのワインなんだねぇ。



マルセルサンバのブログ

Cos d'Estournel。
サンテステフのワインが重量感あり、簡単には飲めないのは分かってた。今日みたいに体調整えて挑戦。

鼻がくすぐったくなるような強烈なスパイス香。暗く静かな世界に誘うような漆喰の魅力。先ほど以上に重量感を誇示しながら喉を降りていく。
ずっしりとした手ごたえ。(胃ごたえ?)。それも時間とともにゆっくりと優しく花開く。

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土曜の午後。静かに飲めるワイン。仕事帰りにがばって飲むのもいいけど、時間を気にせずワインの持つ香りに時計を忘れて付き合うのもいいね。



最近できた飲み友達。名前も会社もお互い紹介しているがただあって飲んだり食事するだけの関係。仕事のしがらみもない。おそらく大会社の相当偉い方もいると思うけどそんな上下関係も何もないただ美しく飲兵衛な世界だけがある。

今の自分の宝のひとつ。