この土日2週間にわたって4回開催される上海エノテカの試飲会。

ようし、全部申し込もう!っと思って電話したのが遅かった。
2回はすでに満員。

うーん。悔しいから内容を書くのをやめよう。


何とか滑り込みセーフだったのは8月20日のDrouhin Larozeの特級3種。
ブルゴーニュの特級を飲むなんて久しぶり。

例によって1杯50ccで15名まで。時間は指定されてないので遅く行くと最後の方の澱だったり量が少ないといけないので朝11時の開店と同時に急襲。

店を開けたばかりの状態で突撃。

びっくりした店員をよそ眼にご機嫌でカフェコーナーに座る。
土曜の朝からワイン飲む客も少ないだろう。


ヴィンテージはすべて2008.
Bonne Mares,
Chambertin Clos de Beze,
Chapelle Chambertinの3種。


中国人もさすがに発音しきれなくて1番2番と呼んでいた。


マルセルサンバのブログ


3つ一遍にサーブ。

3杯のグラスを運ぶ店員が近づくなり香る気がした。
これは強力だぜぃ。

しかし相変わらず液面がぴったりそろってる。

マルセルサンバのブログ

さくらんぼや桃、チェリーなどの若々しい果実香を放つのはBonne Mares。
すがすがしく健康的な香り。(朝からワイン飲むのは健康的とは言えないが)
可愛らしく抱きしめたいような気分。

となりのClos de Bezeは鼻からは香りを感じない。Bonne Maresの圧倒的な果実香に対し閉じた感じかな?一方のChapelle Chambertinはプラムやスモモのような果実香を若干感じる。

わずか50ccだが少し飲み進めると感覚は変わる。

若々しい果実香のBonne Maresは開けたばかりの香りは吹き飛び、ゆるやかで優しいアタックを持ち口の中で消えていく。

3番目のChapelle Chambertinは相変わらず口をすぼめて酸っぱく味わうような酸味。

驚いたのはClos de Beze.同じようにプラムのような酸味を楽しんでいるが香りがいつまでも消えない。ずっとずっと追いかけていきたくなるような魅力。


同じ生産者の同じ年のワイン。まったく異なる。またわずか50ccを30分掛けて飲んだだけでここまで変わるものか。

気分の良い週末の朝になった。