杭州は蕭山に日帰り出張。会議が終わり上海に帰ろう。
蕭山の会社から杭州駅まで車で30分少し。余裕を見て1時間前にタクシーを頼む。


17時の高速鉄道なんだ。


運転手:「ええ?あと1時間・・間に合うかな?」

え?いつも30分くらいでついているでしょ。

運転手:「いつもはね、今は途中大渋滞するんだ。」


急いで出発。
問題の場所に来た。


運転手:「ほらね、この大橋は片側2車線ずつなんだけど今は半分をふさいで1車線ずつにしてるから渋滞するんだ。」


へえ、工事中なの?


運転手:「最近ね、この橋の一部が落ちたんだ。穴があいてるよ。なので片側だけを走るようにしている。落ちた時間が夜中の2時でよかったよ。誰もいなかったからけが人でなかったしね。ははは。この橋も結構古いからね。いつ壊れでもおかしくないよ。ははは。」


は、ははは。と一緒に笑う僕の口から泡が出てきた。
壊れかかってる橋の片側に車が集中したらもっと危ないじゃん。


そして杭州駅。一躍有名になった高速鉄道。
何事もなく満員の電車は定刻に出て安全のため速度を落とすような話も聞いてたけど350キロカッ飛ばして定刻に上海に着いた。

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ああ、無事に帰れた。

帰った先はバッカス。

Louis Jadot Macon Villages 2009.無事に帰れた体に優しく沁みていった。

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