通勤ってみなさんいろいろ大変かと思いますが僕も上海で1年仕事して未だに好きになれません。(まあ好きになる必要はないかもしれないけど)
僕の上海の通勤はドアツードアで約30分。日本の首都圏にお住まいの方から見たら短くてうらやましいかも知れませんが僕の場合。。。
家を出て最寄駅に向かう。せまい路地。すれ違うと肩が触れそう。
そこに歩行者、自転車、バイクが向こうからやってくる。最初は道を譲ってたけど相手は全く譲らないし真ん中を堂々と渡ってくるのでこっちも譲らないようにする。
当然多少接触するが謝らない、悪いとも思わない。
地下鉄の駅。改札。飛行機に乗るように手荷物検査がある。
その機会に手荷物を通すように指示されるけどチェックしている人間が居眠りしてたりするので無視する。
でも何も言われない。
会社の最寄駅に着く。
ドアの中央に立ち降りようとする。でも大体乗ろうとする中国人も反対側でドアの中央に立っている。
空席に座ろうと気が立っている。ドアが開く前ににらみ合う。ドアがあく。
お互いに勢いよくぶつかる。相手はよろけながらもすり抜けて席を確保する。ぶつかることより空席が大事。
歩道を歩く。たまに自転車やバイクが歩道に乗り上げてクラクションを鳴らして通り過ぎる。クラクションを鳴らす輩はまだまし。
後ろからいきなりぶつかってくる。絶対謝らない。こっちが悲鳴を上げると振り返って「ああ。」といって通り過ぎる。
ここでキレてはいけない。追いかけて殴った日本人が逆に逮捕されたことがある。
横断歩道。最も危険。右折車、左折車が来たら横断歩道を渡る歩行者はだいたい止まって待つ。特にバスがひどい。
減速しないでクラクションならして曲がってくる。いつか横転するぞ。。
こんな時は運転席をにらみつける。止まることもあるがタイミングと駆け引き。
交差点での交通整理の人間。仕事していない。
お互いを気遣い遠慮し合うって日本だけしか通じない世界。
会社に着く。ほっとする。
少し休んで仕事を始めよう。