連日グルメ日記で恐縮だが、東華大学の授業が終わりばらばらになっていく同学(トンシュエ)。
知らない初めての土地で初歩から語学を学んだ戦友。
こうした機会も普段はなく、残された時間を大事に過ごしたいと思う。

またまた日本人のフーティエン(中国語読み。うん、結構使えるな、このやり方)とLe Bouchonへ。

新年初のLe Bouchon。予約を入れておいたが、カウンターの小姐が僕が一人ではないのを見て、「あれ、今日は一人じゃないの?」と聞いてくるくらい珍しい事件らしい。

おなじみのメニューを見てフーティエンに解説しているとまたシェフがどすどすとやってきて早口で今日のお勧めを言う。

シェフの出身からフォアグラやエスカルゴが得意料理なのは知っていた。「カロリーが高いからこんなの頼んじゃダメ!」と言ってくる小姐も今日は友人と一緒だから何も言えない。しめしめ。。

という訳でしっかりがっつり頼みました!

まず伝統的なエスカルゴ!
ニンニクとバターとバジルのソース。皿のくぼみに残ったソースをパンですくって食べる。。
うーーん、幸せ!


マルセルサンバのブログ-エスカルゴ

お次はフォアグラのカルパッチョ。
シェフのオリジナル。これは今まで食べたことない。日本の寿司を参考にしてオリーブオイルとワインビネガーに浸す。
フォアグラって肝臓の脂肪の味が時にしつこいがこれはさっぱり食べられた。すごいぞシェフ!!


マルセルサンバのブログ-フォアグラ

メインはお正月なので鯛を。
日本人の僕としてはお頭が右なのが少し気になるが、下味をつけずに焼いてその後ニンニクで乗せる。
おお、これはどっしりしているぞ。これもシェフのオリジナル。


マルセルサンバのブログ-鯛

どすどすと床がまた揺れたので見たらシェフ。「どうか?旨いか?」
本当にうまい。こんな時は持っているボキャブラリを総動員して褒めまくるに限る!
Très très bon!と叫ぶつもりがなぜか「好吃!(ハオチー)」とやってしまった。
ああ、頭の中で中国語とフランス語が戦争をしている。


フーティエンとの食事もこれで最後。
またいつか一緒に食事できるかな?

今回風邪でもう一人の戦友ダーウシアンチ(いったいどこの国の人間だ?)はこれなかった。
異国での体調不良。精神的に参っていると思う。早く良くなってここで食事出来たらいいな。