店の外から店内を覗く。あ、あの若い板前だ。では入ろう。

握りをつまみながらビールを少し。

そしてその男のもっとも得意なものを。

タブレットから注文すると彼の目の前のプリンタが音を立ててオーダーが入る。そいつはくすっと笑いながら、細巻きを。

嗚呼、なぜここまで高さや太さ形がそろうのだろう。ここは懐に優しい回転寿司。かなりお高いお店でもここまでは揃わない。

高い安いと技量は関係ないのか?

なので納豆巻きでお代わり。見事だ!

細巻きに関してはもはやほかの職人やほかのお店では食べられない

あの板前、名前なんて言うのか?とりあえず「マッキー」となずけよう。





年末最大のきつさの2日間を乗り越えました!

なんとか体がもちました。

ここで安心すると風邪ひいたりするので注意します。

でも自分をほめよう。

 

仲間に恵まれている・・そんな気持ちです。

お土産いただきました。

ありがとうございます。スキー場仕様でしょうか?見るからに「ツッこんで〜」と言わんばかりなので釣られます。

白いブラックサンダー。雷自体が明るく切り裂くようなものをブラックにして敢えてその上から白くしたのですね。チョコ菓子をホワイトチョコですコーティングしてます。(小さい頃ウイスキーでサントリーがニュー・オールドを出した時は子供ながらに悩みました。)


そして美味しさ直滑降とは…美味しさが一直線に無くなるのかと思いきや普通に美味しかったです。



先月、いつものマッサージ店で腰あたりをぐりぐりやられながら・・・

「ねえ、また1週間中国に帰るけどお茶でも買ってこようか?」と言われたのですが自宅にお茶は売るほどあるのでやはりコーヒーが良いね、と答えました。

でも、前回の帰国の時みたいに2キロのコーヒーを2つもいらないからね!半年以上かかったよってずうずうしいクレームを付けました。

買ってきてくれたのは雲南省原産。雲南省はお茶もトリュフもフォアグラも好き。そしてこれは豆を小分けにしたもの。これなら鮮度も保てるし(実際に特別な技術で賞味期限を延ばしたとある)おすそ分けもできます。

軽くフルーティなコーヒー。解説が書いてありました。

風味:车厘子,黄糖,接骨木花

黄糖は何となくわかる

车厘子は発音してみるとチェリーズの発音なので調べたら大当たり

そして接骨木花はなんと、ニワトコ!なぜニワトコ?そもそもニワトコって?学名はSambucus racemosa subsp. Sieboldianaでもっとわからん。漢字で「庭常」と書いて庭に常に咲いているから?ではなぜ接骨木?調べたら枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療の際の湿布剤に用いたためそんな漢字に。

 

勉強になりました。そもそも接骨木花の香ってどんなのですかね?調べてたらコーヒー冷めた。





トロの部分をさっとバーナーで。

それを握ってトリュフ塩をパラっと。

「お待たせしました。塩で握ってますので醬油をつけずに・・・」

嗚呼!お寿司にはない別世界の香り。今日のお寿司のメインに、と思って最後に注文したけど次回は最初から最後までトロのトリュフ味にしよう。

やはりトリュフだけあってビールはなくワインがいいかな?

トリュフなので全員集合したほうが良いかな?

嗚呼!人生はまだいろいろな味が。



銀座から新橋に向かう道。

イチョウがきれいでした。枯れる前の最後の力を振り絞っているのでしょう。

また来春に向けて新たな葉を育てているのかな。

2025年もあと少し。

嗚呼!風流だな



結果が来ました。(下の写真は昨年のもの)


ネットですでに合格者の受験番号が出ていたので落ちたのは分かってましたが合格率10%。確か大宮会場で受験した20名ほどの人たちは番号からしてほぼ全員落ちてます。


今回平均点は上がったのですが合格基準が85点という鬼のような世界。新登場の聞き取り要約、単語の穴埋め(4択で一つも知っている単語がない!)などが悪かったです。


来年度は別の試験も増やしながら場数を踏んでいきます。



Gently Sweet。パプアニューギニアのコーヒーです。味の解説よりコーヒーの名前そのものが自分を指しているようで注文しました。

焙煎に約15分。別途提供してくれる試飲用の小さいカップのコーヒーを飲みながらしばし。

いつも笑顔で応対してくれる店員さん。忙しさの中にふと客が途切れ空白の時間ができました。

「あの、今年はお越しになるのこれが最後ですか?」上目遣いで言われました。僕の一番弱いところを刺されました。

客が途切れた店内は焙煎の音と僕の心臓の音。

い、いやいつも10日くらいで飲み切るのでまた来ますよ。

そういうと、店員さんは満面の笑顔を返してくれました。

学生時代のようにどきまぎしたぜぃ。

嗚呼!愛されたな。

John Williams作曲の映画スーパーマンより「愛のテーマ」がずっと僕の頭の中で流れてました。



七曲署ができて10周年ということで出頭しました。

2025年でこの時期になって初出頭と言われました。それだけ来てなかったのか!それだけカツ丼食べてなかったのか!

痩せたわけだ。

10周年。取調室に記念の花。なかなかシュールな風景です。

そしてカツ丼。素晴らしい。このカツ丼があるから他では食べられなくなりました。揚げたトンカツが香ばしいとはまさにこのこと。

だし汁で煮ないし、ご飯には大葉がまぶしてあるので軽いです。最近食が細くなってきた自分でも余裕で完食。

嗚呼!痩せたな

(罪を認めて出るのが自首、呼び出しなどに応じて出るのが出頭)





ローストビーフのサンドイッチに「カマンベール」と「ブルーチーズ」の2バージョン出ました。

カマンベールは優しく包み込む味。ブルーチーズはツンとした香りが今日の元気を呼びそうです。

夜のご褒美もよいですが、たまには朝の活力もよいですね。

あ、一度ではなく2日にわたって注文したものです。