それでは 。。。 つづきを纏めてみますね メモ
 

 

 

       キラキラ    本 『花郎世紀』 とは 。。。 

 

         新羅第33代聖徳王(在位702-737)の時代に

 

       新羅 眞骨貴族の金大問という人物が著述したとされる 

 

     〝花郎の首領であった風月主の歴史”を記録したという本です

 

 

      この『花郎世紀』にだけ 記録が残ると言われる 『花郎』

 

             果たして本当に実在したのかはてなマーク 

 

         真偽について疑問との声も多いと言われますが

 

   

 

       今から1400~1500年も前の遥か昔 6世紀頃の新羅 

 

             神話のような 〝美しい夢物語”コスモス 

 

          思い浮かべながら  わくわくラブ学びたい

 

     『Marcallメモ備忘録』に 皆様どうぞ宜しく お付き合いくださいませ キラキラ

 

           

 

 

              (前篇)のお話はコチラです

 

                     下矢印 ウインク

 

   

 

 

 

 

        本 『花郎世紀』にだけ記録されていると言われる

 

         新羅に存在したと言われる 美しい『花郎たち』

 

 

 

             。。。 ドラマの中にも出てきた  

 

          花郎の前身と言われる 『源花(ウォナ)』とは

 

 

             実在したのでしょうか  目??

 

 

 

           なんだか不思議な歴史 。。 な気がして

 

             ムズムズモグラ 掘り下げてみました

 

 

 

 

                 。。。。。。。。。。。。

 

 

 

        本サーチ  花郎の始まりは いつだったのか?

 

            はっきりとはわからないそうですが 。。。

 

 

          『花郎世紀』 眞興王紀の末尾 の記録によると、 

 

        花郎の前身は(やはり)女性の『源花』だったようです

 

 

           ドラマに描かれたように 美女二人を選んだが、

 

           互いの嫉妬から相手を殺したので、男子を採る

 

           こととなったそうです。      (花郎の始まり)

 

 

  

          あっという間に 結論が出ちゃいましたぁ (笑)

 

                と、言う事で  。。。

 

 

         『花郎』へと続いた この時代のことをもう少し  モグラキラキラ

 

 

     

 

 

       15、6歳前後の美しい少年から選ばれた 「花郎・数十人」は

 

        「数百人の郎徒」と共に、互いに道義を磨き、歌楽を悦び、

 

           山水に遊んでは心身の鍛錬に努めたそうです。

 

 

          そして 磨き上げられた優秀な人材の中から

 

          国家の良将・勇卒として選ばれていくのでした

 

 

 

          

            (前篇)でご紹介しました場所 。。。 

 

      『慶尚南道 蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 川前里』 にある渓谷

 

 

 

            このあたり一帯は 「書石谷」 と呼ばれ 

 

          その後も 王族や貴族、僧侶たちの残した刻文や

 

           多くの花郎達の刻文が残されているそうです。

 

 

 

         この一帯 目キラキラがきっと 花郎達の 修行の地であり

 

        遊行の地 。。。 「花郎の谷」  だったのかもしれませんね

 

 

      

 

               (画像: お借りしました  お願い

 

 

        花郎たちの 賑やかな声が聞こえてきそうな気がしませんか ラブ

 

 

            この地に すご~く行ってみたくなりましたぁ 

 

 

           韓国に行けるようになったら 機会を見つけて 新幹線バス

 

               訪ねてみたい 。。。 と思います ウインク虹

      

 

 

        今夜は 美しい花郎たちの姿想像しながら寝ることにします (笑)

 

                 皆様 お休みなさ~~い ぐぅぐぅ流れ星

 

 

 

 

               参考文献 : 世界の歴史 第6巻

                       「隋唐帝国と古代朝鮮」

 

                      한국민족문화대백과사전

                     (韓国民族文化大百科事典)

 

                       국립중앙박물관 

                     (国立中央博物館 資料)     等々

              

 

                                 。。。。。。。。。。

 

 

 

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