韓国での放送は 毎週(月~金)20:55~放送の
日々史劇
。。。 日本では 全67話に編集して放送
とうとう昨日
このドラマの 前話(66話)の中に
≪中宗≫ と ≪チャングム≫ の名前が出てきて
なんだか ナイスなタイミングに ついつい
皆様ごめんなさ~い、ちょっとお付き合いください
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流配された許浚の元へ 噂を聞いて洞内の民たちが詰めかけ
貧しい人々の病を治すために秘かに治療を始めます
許浚の見回りにやってきた官吏が
急に胸を押さえて苦しみ始め 。。。
薬草を集めに行って不在の許浚に代わり
已む無く 官婢のウノㇰが治療を
戻ってきた許浚が驚いて 。。。
官吏は ウノㇰの適切な治療によって助かり

「なんで「眞心痛」とわかったのだ?」 と
この 「眞心痛」 とは 。。。
胸の痛みを伴う呼吸困難が主な症状ですが
医療技術の発達が乏しかった朝鮮時代には
すぐに死に結びつくとても恐ろしい病気でした
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朝鮮王朝13代王明宗は この病で苦しみました
。。。わぁ
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医官であった父が倭乱の時、敵の兵士を治療した罪で殺され
ウノㇰは〝官婢”に
父の姿を横で見ていた娘は医術を身につけていたのです
その聡明さに驚いた 許浚は
「そのような才能を持ちながら、官婢で居るのは本当に惜しい」と
ウノㇰは 許浚と会えて傍で医術を学べるだけで
光栄で 本当に幸せな事 ・・・と 言います

「もし、私が戻れることになったらお前を内医院の女官にするつもりだ」
驚く ウノㇰに 許浚は
「昔、中宗王の時代にチャングムと言う医女が居た」
王の病を治し、王の信頼を受けた と話します
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何だか と~~~っても ナイスなタイミング
感動の このドラマ「亀巌ホジュン」から繋げて
。。。 次回は 「中宗と大長今」について 纏めます
この場面 韓国での放送ですが 画像お借りして
それでは 皆様 お休みなさ~~い