「暗殺者の家」('34) | Marc のぷーたろー日記

「暗殺者の家」('34)

 

ヒッチコックの代表作の1つ「知りすぎていた男」('56) の元となったヒッチコックのイギリス時代のサスペンス映画です。主演はレスリー・バンクス、エドナ・ベスト、共演はピーター・ローレ、ノヴァ・ピルビーム、フランク・ヴォスパー、ヒュー・ウェイクフィールド他。

 

Wikipedia「暗殺者の家」

 

「知りすぎていた男」が本作のヒッチコック自らによるリメイクであることは非常に有名なので、1度は観ておきたいと思っていたのですが、なかなか観る機会がないまま何十年も経ってしまっていました (^^;;;

 

今回、たまたま機会があったので観たのですが、改めて「知りすぎていた男」は本当に良く出来た作品だったんだなぁと感心。

 

本作も悪くはないんですが、「知りすぎていた男」と比較するとどうしても見劣りしてしまいます。特に終盤の展開の冗長さはかなり致命的ダウン

 

それでも、唯一、本作の方が良かったのは悪役のピーター・ローレの不気味な存在感。

 

それだけに、悪役としては詰めが甘すぎて相当に間抜けなキャラクターなので、せっかくの彼の個性が充分に活かし切れていなかったのが本当に残念。