「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」('24) | Marc のぷーたろー日記

「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」('24)

 

フレディ・マクドナルド監督が19歳の時に発表した同名短編映画を自ら長編映画化した作品で、人生一発大逆転のチャンスが転がり込んできた不運なお針子が、得意の針と糸を武器に繰り広げる冒険を描いたコメディタッチの犯罪サスペンスです。主演はイヴ・コノリー、共演はカルム・ワーシー、K・カラン、ジョン・リンチ、キャロライン・グッドオール他。

 

主人公の設定、物語の構成、結末、いずれもめちゃめちゃ好み。

 

なのに、何故か観終わった後に素直に「面白かった」とは全く言えない気持ちに。

 

理由を考えてみると、とにかく主人公をはじめとする登場人物たちに全く魅力がなかったことに尽きる。

 

必要以上に不快なキャラクターだったり、イライラさせらるキャラクターだったり、作り手としては「ゆる〜いブラックコメディ」を意図して敢えてそういうキャラクターを登場させていたんでしょうけど、自分には耐えられませんでした。

 

登場人物たちのキャラクター設定が違えば、もっと楽しめたのになぁと、ただただ残念。

 

要は、作り手側の趣味や嗜好が私と全く合っていなかったというだけです。