「リモノフ」('24) | Marc のぷーたろー日記

「リモノフ」('24)

 

詩人や作家、新聞記者など、いくつもの顔を持つ旧ソ連生まれの思想家エドワルド・リモノフの謎と矛盾に満ちた波瀾万丈の人生を描いた伝記映画です。主演はベン・ウィショー、共演はヴィクトリア・ミロシニチェンコ、トマス・アラナ、コッラード・インヴェルニッツィ、エフゲニー・ミロノフ他。

 

→ Wikipedia「エドワルド・リモノフ」

 

キリル・セレブレニコフ監督らしい凝った演出とリモノフの破茶滅茶な生き方がマッチしていて、予想よりははるかに楽しめました。

 

でも、この映画で描かれているリモノフは、確たる信念があるようでない、いい加減で、厨二病を拗らせた、自己愛が強すぎる単なる目立ちたがり屋の変質者でしかないという印象。

 

要はクズのクソ野郎ってこと。

 

そう思われるのは本望なんだと思いますけど。