「ストレンジ・ダーリン」('23) | Marc のぷーたろー日記

「ストレンジ・ダーリン」('23)

 

逃げる女性と彼女を追う男の予想できない運命を全6章で時間軸と異なる順番で描いたサスペンス映画です。主演はウィラ・フィッツジェラルド、カイル・ガルナー、共演はマディセン・ベイティ、スティーヴン・マイケル・ケサダ、エド・ベグリー・ジュニア、バーバラ・ハーシー他。

 

アイデアの勝利。

 

主人公2人以外の登場人物も、そしてこの映画を観ている我々も、そのほとんどが「この状況ならこういうこと」という先入観や思い込みを持つことを前提に、それを逆手に取るアイデアは非常に面白い。

 

しかも、物語を時系列とは異なる順番で描くことで、映画を観ている側に、その先入観や思い込みを一層強めるように見せておきながら、中盤でひっくり返して驚かせるのもグッド!

 

ストーリー自体は単純でも、ちょっとした工夫で、これだけ新鮮で面白い映画を作れるとは、まさにアイデアの勝利。でも、同じアイデアはもう使えないですけどね (^^)