
「ラ・コシーナ/厨房」('24)
大勢の外国人移民が働く、ニューヨークのレストランの厨房を舞台に、夢と現実の狭間で苦闘する彼らの多忙な1日を描いた群像劇です。出演はラウール・ブリオネス、ルーニー・マーラ、アンナ・ディアス、エドゥアルド・オルモス、ローラ・ゴメス他。
もう二度と観ない。
物語として描きたいことは分かるし、モノクロの映像の意味も分かるし、そこは悪くないのだけれど、実質的な主人公である料理人の男が不快すぎて視聴自体が苦痛。何より、料理人なのに食べ物を粗末に扱うところがどうしても許せず。
こういう人が存在することは理解できるし、ありえないとは思わないですし、むしろ現実味があるようにも思えるのですが、それでも、ここまで不快なキャラクターを中心に展開する物語には全く耐えられませんでした。二度と観たくないし、二度と視界にも入れたくない映画です。