「オークション〜盗まれたエゴン・シーレ」('24) | Marc のぷーたろー日記

「オークション〜盗まれたエゴン・シーレ」('24)

 

第2次世界大戦中に行方不明となり、21世紀になって奇跡的に発見されたエゴン・シーレの幻の名画の実話に着想を得た群像劇です。主演はアレックス・ルッツ、共演はレア・ドリュッケール、ノラ・アムザウィ、ルイーズ・シュヴィヨット、アルカディ・ラデフ他。

 

実話から着想を得たフィクションの割に、めっちゃ地味な話。

 

ハリウッド映画とは違う、ヨーロッパ映画らしさとも言えますが、だとしても、いくらでも面白くできる題材なのに、「何でこんな退屈な話にしたんだろ?」という疑問が。

 

特に主人公のアシスタントの女性のエピソードは意味があるようで大してないし、とにかく「何でこういうストーリーにしたの?」としか思えず。

 

競売の舞台裏はそれなりに興味深く観ることはできましたし、絵の発見者の青年が聖人のように真面目な好青年なのは良かったですけどね。

 

それと、オリヴィエ・ラブルダンが主人公の上司として特別出演(?)してたのは、出演していること自体を全く知らなかったのでラッキーでした (^^)v