「ファーストレディ ホワイトハウスの品格」('20) | Marc のぷーたろー日記

「ファーストレディ ホワイトハウスの品格」('20)

 

「大統領の妻」ではなく、ファーストレディの役割を職務として引き受けることになった前ファーストレディの奮闘を描いたロマンティック・コメディです。主演はナンシー・スタフォード、共演はコービン・バーンセン、ステイシー・ダッシュ、ジェン・ゴッツォン・チャンドラー、ベンジャミン・デイン他。

 

てっきり大統領を継ぐことになった副大統領との恋愛を描くのかと思っていたら、恋の相手が予想外のところから登場してちょっとビックリ。アイデアとしては面白い。現実味は皆無ですが、おとぎ話と割り切ればアリ。

 

ただ、そのアイデアを充分に活かし切れておらず、この題材ならもっと遥かに面白く出来たと思えて仕方ないのです。

 

ラブストーリーとしてはムードに欠けていて、全然盛り上がらないし、政治コメディとしても悪役がバカすぎて全然笑えないし。

 

とにかく、脚本の練り方が足りなすぎるのです。

 

ナンシー・スタフォードとコービン・バーンセンの2人は役に似合っているし、相性もいいだけに本当に残念でなりなりません。

 

ただただ「もったいない」映画でした。