「ビッグエデン」('00) | Marc のぷーたろー日記

「ビッグエデン」('00)

 

ニューヨークで画家として活躍している30代の男性が、唯一の肉親である祖父が倒れたために、久しぶりに故郷「ビッグエデン」に帰ったことから繰り広げられる人間模様を描いたロマンティック・コメディドラマ映画です。主演はアリー・グロス、共演はエリック・シュウェイグ、ティム・ディケイ、ルイーズ・フレッチャー他。

 

Wikipedia「ビッグエデン」

 

四半世紀も前にこんな映画が作られていたことを知ってちょっと驚き。

 

当時としては相当に斬新な内容だし、そこで敢えて現実味のない「おとぎ話」として描いているのも、興味深いアイデア。

 

今の時代からすると、現実の問題から目を背けているだけにも見えますし、都合が良過ぎる話なのですが、「こんな夢のような世界になって欲しい」との切なる想いを描いた作品だと思うと、むしろ今の時代にこそ多くの人に観て欲しい作品と言えるかもしれません。

 

ただ、もうちょっと登場人物の心の動きを丁寧に描いて欲しかったかなという気も。現状のままでも充分に分かるんだけれど、ちょっと物足りなさを感じちゃったんですよね。