「デイ・アフター・トゥモロー・ウォー」('21) | Marc のぷーたろー日記

「デイ・アフター・トゥモロー・ウォー」('21)

 

超越的存在に支配が委ねられた未来を舞台に、巨大な壁に囲まれた都市で自由を奪われた生活を余儀なくされている人々の姿を描いたグアテマラのディストピアSFです。主演はセシリア・ポラス、共演はフアン・パブロ・オリスラゲル、アルバロ・サゴーネ、アレクサンデル・アルサーテ、メルセデス・アリビラガ、アレックス・ラモス、ヨランダ・コロナード他。

 

グアテマラの現代史をモチーフに、中南米から北米への不法移民を食い物にする悪徳ブローカーという今現在の問題を絡めた舞台設定は確かに「興味深い」です。しかし、グアテマラの現代史を深く知る人であれば「行間」をいろいろと読み取れるのかも知れませんが、そうでない自分にはよくある普通のディストピア映画としか思えず。確かに胸の痛む話ではあるんですが…。

 

「近未来SF」になどしないほうが良かったんじゃないでしょうか?