「オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~」('22) | Marc のぷーたろー日記

「オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~」('22)

 

生まれ育った町を出ていくために何としてでもハーバード大学への推薦枠を手に入れたい優等生の女子高生が、競争相手を蹴散らすための計画を着々と進める姿を描いた青春コメディです。主演はアンガーリー・ライス、共演はゲイテン・マタラッツォ、クリストファー・ミンツ=プラッセ、アルマーニ・ジャクソン、エイミー・クム、ベン・ジャクソン・ウォーカー、ケルシー・マウェマ、エイブリー・コンラッド他。

 

たわいない青春コメディなのですが、主人公をはじめとする主要な登場人物たちのキャラクター造形が今風でちょっと新鮮。

 

それぞれのキャラクターが、既存のよくある青春コメディにおける同じ立ち位置の登場人物のアンチテーゼのように設定されていて、しかも無理なく自然に物語に組み込まれているのが見事。

 

少々サイコパス気味なキャラクターだった主人公が、徐々に人間らしさを見せていく展開もいいし、最終的には後味の良い、気楽に観られる映画でした (^^)v