「心の旅」('91) | Marc のぷーたろー日記

「心の旅」('91)

 

ニューヨークを舞台に、家庭を顧ることもなく仕事一筋であった有能弁護士が、ある事故から記憶喪失に陥り、逆に人間の真実の愛情に目覚める姿を描いたドラマ映画です。主演はハリソン・フォード、共演はアネット・ベニング、ビル・ナン、ミッキー・アレン、ドナルド・モファット、ナンシー・マーチャンド、レベッカ・ミラー、ジェームズ・レブホーン他。

 

Wikipedia「心の旅 (映画)」

 

いかにもアメリカ人が好きそうな話。

 

昔から何度も何度も繰り返し作られ続けてきた定番の題材で、特に1980年代から1990年代にかけては同様の作品が数多く作られていたような印象あり。

 

よく言えば「前向き」だけれど、はっきり言って「ノーテンキ」な話。

 

本作はそんな定番のストーリーを表面的になぞっているだけで深みは全くない。当時まだ20代前半だったJ・J・エイブラムスが脚本を書いたようですが、そもそもそんな若造が書くべき題材じゃない。

 

気楽に観られるので娯楽映画として悪い出来ではないものの、取り立てて良くもないので記憶にも残らない。

 

名匠マイク・ニコルズ監督にしてはかなり凡庸な出来。残念。