「ザ・フィクション」('19) | Marc のぷーたろー日記

「ザ・フィクション」('19)

 

深い雪に閉ざされた邸宅を舞台に、憧れの作家から助手に採用された作家志望の女性が過酷な心理実験の被験者にさせられていくさまを描いたシチュエーションスリラーです。主演はサラ・ガルシア、共演はジョン・カッシーニ、ジュリアン・ブラック・アンテロープ、ジュリアン・リッチングス、キャサリン・ゲル、ジェイソン・シュナイダー他。

 

よくある「監禁された若い女性の脱出劇」のようでいながら、全く違う展開をしていくアイデアは悪くない。

 

また、見ているものが現実か妄想か主人公が混乱していくのと同時に、映画を観ている方もわからなくなっていくというのもかなり好み。

 

でも、違う…。

 

観たいものはそうじゃない…。

 

現実と妄想が混じり合っているなど特異な状況なので、一貫性がなくて意味不明だったり、ありえないと思えたりするのは当然なのですが、それでも、ご都合主義感は否めず…。

 

結末を含め、もう一捻り欲しかったです。