「ポゼッサー」('20) | Marc のぷーたろー日記

「ポゼッサー」('20)

 

他人の脳と体に入り込み、遠隔操作で計画殺人を実行する暗殺者を描いたサスペンス映画です。主演はアンドレア・ライズボロー、共演はクリストファー・アボット、ロッシフ・サザーランド、ショーン・ビーン、ジェニファー・ジェイソン・リー他。

 

Wikipedia「ポゼッサー」

 

設定やあらすじの印象では「近未来SFアクションスリラー」っぽいですが、実際にはかなり観念的な内容。単純明快な娯楽映画を期待して観ると失敗しちゃうかな。

 

1人の身体に宿る2人の人格というのは比較的好みの題材だし、映像も凝っていて、それなりに楽しんで観ていたのですが、一般的に期待される結末とは真逆の結末にちょっと「納得がいかない」気分に。もちろん、敢えてそういう結末にしていることは理解できますし、こういう救いのない結末も「あり」だとは思うのですが、「後味が悪い」を通り越して「不快」なレベルまで行っているので、これは(映画評論家は別として)相当に好みが分かれるんじゃないかと思います。