「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」('16) | Marc のぷーたろー日記

「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」('16)

 

イギリスの女流作家ヘレン・フィールディングの同名小説を映画化したラブコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」('01) とその続編「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」('04) の更にその後を描いた第3作です。主演はレニー・ゼルウィガー、共演はコリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン他。

 

Wikipedia「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

 

細かいことを気にしなければ気楽に楽しめるラブコメ。ヒュー・グラントに代わって今回初出演したパトリック・デンプシーのにやけた感じもコリン・ファースとの対比として役に合っているし。

 

でも、ブリジット・ジョーンズのドジっぷりは、30代までならまだ「可愛い」で済むけれど、40歳を過ぎた「大人」として見てしまうと、度が行き過ぎていて「笑えない」ところもあって、そこがちょっとでも気になると全く楽しめない映画でしょうね (^^;;;

 

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