先日のブログでもご紹介しました「京夢路」の新作発表会(一般無料公開)が、25日(金)、26日(土)とせまってまいりました。


その、ご案内はこちら

http://ameblo.jp/marbow33/entry-10823594133.html



さて、今日はその展示予定作品の中から一点ピックアップしてみましょう。



着物作りの裏話!京友禅の着物をプロデュースする3代目のひとりごと!


うちの加工する商品としてはオーソドックスなタイプの訪問着「雪輪草花に秋草」です。


普段なら、このくらいの柄行きですと付下で作っているのですが、今回は一般公開の展示会ということで、やはりキモノの形になっている方がわかりやすいということで、肩にも少し柄をつけて仮絵羽(キモノの形にすること)をしました。



着物作りの裏話!京友禅の着物をプロデュースする3代目のひとりごと!


色をたくさん使わないスッキリ感を出したかったので、きれいな水色の地色に対しては、白をベースにして利休と墨濃淡で友禅してもらいました。


派手でありながら、スッキリ見せたいというイメージです。


見にくいですが、牡丹のバックには金箔を使わず、あえて銀の切箔と砂子でポイント加工しました。


牡丹の花は金駒刺繍と白糸のカスリをあしらってます。




そして、今回のテーマは丹後ちり緬の活性化。


普段はあまり友禅モノには当社では使用しない、丹後の紋意匠を使用しました。

チラチラと光る小さな唐草の入った紋意匠生地です。


当日は染める前の白生地と一緒に展示していますので、ぜひ見にきてくださいね!



僕も25日、26日とも終日会場にいますので、ぜひ見に来られたら声かけてください。



皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。



震災の報道が続く中で胸が苦しくなってしまう毎日ですが、きれいな色のキモノを見て気分転換してくださいませ。



案内状PDF


丹後織物ルネッサンス事業 ~新たな感動いざなう 京夢路~


日  時 平成23年3月25日(金)、26日(土)  午前10時~午後5時


会  場 六角会館 1階本堂 (京都市中京区六角通烏丸東入る)

展示作品 丹後織物機業グループ(7社)の白生地と染色きもの 約50点


企  画 服部和子氏 (きもの研究家・服部和子きもの学院長)


主  催 京都府


共  催 丹後織物ルネッサンス事業グループ


協  力

外市株式会社  高尾工芸  染匠市川株式会社
辻が花染め工房絵絞庵  京友禅應壽

 



入場無料。どなたでもご覧いただけます。





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東日本大震災ではたくさんの尊い命が奪われてしまいました。

心よりご冥福をお祈りいたします。


余震が続き、また原発問題も解決に至らず、心が痛く重い毎日が続きますが、今日は明るいご案内をさせていただきたいと思います。



京都を代表する着物の作り手(染匠)たちの集まりがあります。


その一つである京都染匠美術協会の一年で一番大きなイベントが、毎年3月に京都市美術館にて行われている「京都染色美術展」です。



例年なら招待券を持っていない方は800円ほどの入場料がかかったのですが、今年は第60回記念ということで入場無料で、日本が誇る最高の京友禅の作品を美術館で見ることができます。



めったにないこの機会、ぜひ明るく美しい着物を見に来ませんか?


会社としても「染匠市川株式会社」としてブースに数点出展しております。



そして、僕も今年から青年部に所属することになったため、青年部のコーナーに訪問着と付下を2点出展することになりました



繰り返しになりますが、ぜひ見にきてくださいませ。



第60回記念

京都染匠美術展



日時:平成23年 3月30日(水)、31日(木)、4月1日(金)


場所:京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)


主催:京都染色美術協会


共催:京都府、京都市


後援:京都市教育委員会、NHK京都放送局、京都新聞社、KBS京都、日本経済新聞社


協力:西陣手織協会、京人形商工業協同組合


<入場無料>



平日ではありますが、たくさんのご来場お待ちいたしております。




着物作りの裏話!京友禅の着物をプロデュースする3代目のひとりごと!




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宮城県沖と茨木県で大きな地震があったようですが、東北、関東圏在住の読者の皆様は大丈夫だったでしょうか…。



僕も祖母が仙台市内で一人で住んでいるため、大変心配をしておりましたが、先ほど連絡がつきまして、ちょうど外にいたため無事だったのこと。


家の中は色んなものがこぼれ落ちていたということで、相当な地震だったようです。


京都市内でもビルの中にいた方なんかは、すぐに気づかれたそうですが、僕は車を運転していたためか全く気づきませんでした。



そして、沿岸部の水没地域の呉服店様を懸念します。

キモノが水浸しになったらパーです。



外はだんだんと暗くなってきて、停電の復旧が可能なのか気になりますね。


そういえばうちは懐中電灯ありません。


こういう時のために防災用品というものを備えておかなければなりませんね。



経済的なダメージも大きそうで、今後の政府の対応なども迅速な求められますね。



今後も津波や余震の心配がありますので、皆様くれぐれも気をつけてくださいませ。




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