イプシロンの打ち上げが中止になった日の夜は雷雨になりました。
始めはたまになる程度でしたが少しずつ勢いが増してきました。
雷マニアの血が騒ぐ一方、まだカメラ担ぎ出すほどの勢いでもなく布団の中で様子を伺っていました。
稲光から音がするまでのカウントを取っていると、確実に接近してきています。しかも更に勢いが増してきています。しかし布団から出る気になるにはもう一歩欲しいところ(^^;
とはいえ生きの良い雷鳴と稲光を前にするとこのまま見過ごすのはもったいないと、ベランダ撮影することにしました。
一昨年ビデオカメラ買ったので、今回は臨場感を期待し初めて動画撮影に挑むことにしました。
ウチは視界が狭くこれっぽっちしか空が見えません
画面左にある奇妙な物は気象衛星ノアのAPT受信用アンテナ
最近では久々に賑やかな雷雨でしたがせいぜい数分に一回程度
本州の雷雨の足元にも及びません
今回のベスト
やはり稲妻が走る瞬間は動画の良さは感じます
臨場感を期待したものの、やはり低照度では画質が悪く駄目ですね。
都会で夜景も入るのであればまだ良いのかもしれませんが、街灯すら無い我が家周辺では臨場感も出ません。ビデオ撮影は日中ですね。