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今回はカルマの法則についてです。
「為したことが返ってくる」

非常にシンプルで、普遍の法則です。
過去、もしくは過去生において為したことが、悪業や徳としてたまっており、条件が揃った段階で現象として発生します。
経験的にも、今の自分の状況を冷静に分析してもそうではないでしょうか。

個人の例でシンプルな内容としては、自宅にいて車や道路工事の音が大きかったり、職場で大きな声でおしゃべりをされていて自分が乱されることがあります。

その因を冷静に見ていくと、「音のカルマ」と言われています。当事者は無意識に行っているため、自分も同じように無意識的に、幼少期含め過去、過去生で音に関して、他の人に迷惑をかけていたことを感じます。


また、他の例では、会社に嫌悪、怒りを感じる相手がいた時です。その人の何が嫌いなのか深く見ていくと、実はその人と同じような特性を持っていたり、それをしていたことに気付きます。
自分のエゴが認めたくない!と思うのですが、実際そうなのです。

まずは、このカルマの法則に当てはめ、冷静に自分を見ていくべきでしょう。


カルマの法則にはもう一つの特徴があります。
「心の習性が強まる」

自分の為したことが返ってきて、それで終わりであれば良いのですが、注意すべきことがあります。

例えば、心を学校にあるような25メートルプールだと考えます。何かを為すと、そこにスポンジが入れられ、そのスポンジが向こう側までいって、跳ね返って戻ってきた時に現象化します。
悪しきことをすると、墨汁で染まったスポンジがプールにたまり、プールの水を黒く染めていきます。

それによって悪しき行いのくせや習慣が付いてしまい、さらに黒いスポンジ(悪いカルマ)を心の中に増やしてしまいます。

一回、二回、十回、百回、千回…と繰り返す内に、当たり前の行動、言葉、思いとなり、その悪循環=カルマの輪から抜けることが難しくなっていきます。

自分に災難がふりかかる、他の人から指摘される、このカルマの法則などを学び、自分を見直すことでしか、このループを抜けることはできません。

どうせなら、心のプールによきカルマ、徳を増やしたいものですね。

今回は以上です^^