以前の記事で、真善美ヒーリングアカデミー・10次元統合ヒーリング認定マスターとなった旨を書きましたが、今回は新しいヒーリングに出会うまでの話です。

それまでは、霊気というヒーリングを主に習っていました。霊気は、大正時代に臼井先生が京都の鞍馬山に籠った際、サナトクマラから降ろされたものと言われています。

新しい出会いも、その鞍馬山がきっかけになります。

当時、変わらない日常を送っていて、何か自分を変えたい、変わりたい、と漠然と思っていました。まとまった休みに鞍馬山に行き、山に泊まって瞑想する覚悟でした。(本当はだめですよ)

夕方ころ、登山客の一人に「修験者の方ですか?」と話しかけられます。泊まろうとする旨を伝えると、下山するよう促され、そのまま一緒に下山します。

帰りの道中で、霊的な話やエネルギーワークの話になり、先生を紹介されたのがきっかけになります。

10次元ヒーリングも、サナトクマラから渡されたものとのことなので、何かしらサナトクマラとのご縁を感じます。