調べても出てくるのはネット販売墓石屋とポータルサイトばかり
「富山 墓」と検索してみてください。
Googleで1ページ目に出てきます、私のブログは。
(ある業者は絶対にSEOやってると言ったそうですが私はただ記事を書いてるだけなんですけどねえ)
富山の人はラッキーですよ。
既存石材店から嫌われる私のブログが表示されますので、笑。
少しは違った方向からお墓を見る事が出来ると思います。
しかしお隣の石川県の場合、「石川 墓」で検索すると出てくるのはポータルサイトばっかり。
私のブログは、、、ぜんぜん出てきません。
もっと石川県のお墓についても書かなくては。
何が言いたいかというとですね、知りたい情報にたどり着くのが遠くなってきてるんです。
「富山 墓」とか「石川 墓」って検索する人たちって
- どんなお墓が建てられているんだろう?
- 御墓っていくらぐらいするんだろう?
- 先ずはインターネットで
ほとんどの理由が上記3点だと思います。
何の予備知識もなく検索する人は石材店のHPを見るために検索しているわけですからそこにIT屋さんばかり出てきたら戸惑ってしまいますよね。
ネット販売は現物を販売してるからまだマシですが紹介屋は考えもんです。
石の坊さんは既存石材店がポータルサイトを影でやってるとか紹介される石材店はいちばん高く販売する石材店(ボッタくり、販売価格の10%程度が手数料なのでなるべく高い石材店を紹介する)であると書かれています。
高庵寺のご住職はビジネスの一環としてやってると言われています。
葬儀業界のアフィリエイトプログラム 石屋一括見積 葬儀社一括見積 IT屋は葬儀業界や石屋業界に手を出して欲しくないですねえ
平成29年1月5日更新
資本主義の理念は利益を追求する事でありますが義務として顧客が満足するものを提供する必要性があります。
IT屋さんは利益を追求することにばかり目が向いており問い合わせた人たちの親身になって考えてくれる事はございません。
なのでネット販売墓石屋やポータルサイトに問い合わせた人たちにはこう言いたいです。
既存石材店にも行ってみろ!、です。
問い合わせたって決めなきゃならない理由はありません。
電話がかかってきてうっとおしく感じたら「他の石材店と契約しました」の一言で断ればいいだけの話ですから。
既存石材店さんへ
相手がネット販売墓石屋であってもビビる事はありません。
笑いながら
「巻き尺送ってこなかった?」
「何もなけりゃいいんだけど契約業者と施工業者のどっちが責任を取るんだろうね?」といって墓地で他社の失敗施工のお墓を見せて、「うちはほとんど無いんだけどお墓ってけっこうトラブルがあるんだよねえ」、って言えばいいだけですよ。
基本的に安いのは中国の安い石ばかりですから、、、知恵を絞ってください。
墓地に行けばものによってめっちゃ水はけが悪いのがありますよね。
それを見せちゃってください。ww
相手がポータルサイトから紹介された石材店であったら内情を話すだけでOKです。
手数料は10%程度なので、うちは10%引きますでOKじゃないでしょうか。
(最近は手数料ではなく加盟料を取るとこもありますけど)
競合相手がどんな石材店なのかさえ分かれば簡単に勝てます。
ビビる事なんてないですよ。
普段は既存石材店さんと競合する事ばかりなのであんまり営業的なノウハウの事は書きませんがIT屋と対決するには既存石材店が頑張らなくてはならんのです。
お墓の施工例や各石材店がアピールしたいところなどを消費者は知りたいのですがIT屋のおかげで無駄な時間を費やす事になっております。
検索者がいちばん知りたいことは「墓石の価格」です。
ズバリの価格は民営霊園でもない限りHP上で表記することは出来ませんが出来るだけヒントを出してあげるのが石材店のHPの役割じゃないかな。
なぜ安いのか?
なぜ高いのか?