嬉しいコメントを頂きました。(=^・^=) | お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

富山・石川でお墓の購入を考えてる方
関東や都市部、その他の地域で墓地を購入しようとしてる方、
お墓の営業マンならではのアドバイスをいたします。
気軽にお問い合わせしてください。

かっぱちゃんさん、いつもありがとうございます。


かっぱちゃんさんから記事にコメントを頂きましたが、とっても良い内容なので紹介いたします。
私の相談やアドバイスがお金を頂いてやってるものではなく純粋に「良いお墓を建ててもらいたい!」とみなさんに納得していただけるような内容です。
こちらのコメントを頂きまして私も嬉しい限りです。


1. 台風のあと

すごい台風がきたあとにお墓にいきました。
葉っぱが張り付いたりはしていましたが、宮崎様のアドバイス通り、外柵をつけず、シンプルにして、水切り加工はしっかりたのんでいたので、水たまりもできず、水がしみ込んだ後もありませんでした。
周りのお墓をみると、一見立派なお墓に水がたまっていたりしていました。
うちのお墓は雑巾でさっとふいたら、ぴかぴかになり、二男と嫁も宮崎様のアドバイスがよかったね!と感心していました。お掃除がとっても楽です。
おかあさんはこれの倍ぐらい払わされそうになって、そのうえよくないお墓を建てるところだったね。とからかわれました。
灯篭をなくせば、腰かける椅子がわりになるというアドバイスは二男のこだわりにより、灯篭にしましたが、ほんと、なかったら椅子として便利でいたが、掃除が楽なので、腰掛ける必要もなくて終わっていますから、これはこれで大満足です。
息子はおとうさんのお墓は灯篭があるからカッコイイと言っています(笑)
石の品質のことを最近かかれていますが、やはり値段はたかくてもインド産にしていてよかったです。
ありがとうございました。
これからもご活躍くださいね!



私と同年代の方ですし、最初がかなり衝撃的で私も気合が入りました。
石材店とのやり取りを正確に伝えていただき我ながら的確なアドバイスができたと思っています。

かっぱちゃんさんのお墓が建ちました

↑↑これからお墓を建てようと考えてる方々、かなり参考になるので読んでいただきたいと思います。



>外柵をつけず、シンプルにして、水切り加工はしっかりたのんでいたので

外柵というのは納骨室天板(富山なら笠石)の玉垣の事です。
↓↓↓
見栄えはいいですよ。
だけど掃除が大変なんです。

台風が来た時など枯葉や木の枝が玉垣にはりついて、そのままにしてら緑のカビのようなものが発生します。
丁寧に掃除しないと水垢がたまって黒くなります。
無駄な金を使うくらいなら他に金をかけたほうがいいです。


>おかあさんはこれの倍ぐらい払わされそうになって、そのうえよくないお墓を建てるところだったね。とからかわれました。

知人から紹介された石材店がなんとも意味不明な見積を出してきました。
○○工事が100万円オーバーでした。
正直なところ私も呆れて、
「紹介された客は他には逃げない」と石材店が高めの見積もりを出してくる典型的な例だと思いました。

高齢者や気の弱い人はそのまま契約してしまうのでしょうね。
でもって、
そういう人たちは何だか高いかなとは思っても自分がボッタくられたとは気が付かないし、思いたくないんですよね!!!

お墓を建てた人がハッキリ価格を言わない理由はこれなんです。
自分はボッタくられたのか?
そtれを他人に知られたら恥ずかしい!
と思ってるからハッキリお墓の価格を言わないんですよ。


>石の品質のことを最近かかれていますが、やはり値段はたかくてもインド産にしていてよかったです。


最近粗悪なインド石が出回っているようですが、安すぎない適正な価格の石を使えば20年位は洗剤も必要なく水洗いでタオルでふき取るだけでかんたんに掃除できます、インドの吸水率の低い石は。
もちろん数十年のスパンで考えれば多少は色は薄くなると思われますが、中国の軟らかい石に比べれば数十年後は外観は歴然とした差が出るのではないかと思われます。

お客様のお墓を建ててもらって数年で経年劣化して気分悪く思われるより、いつまでも綺麗な石で建てて喜んでもらいたいです。

心無い営業マンが
G654とかG614のようなロクでもない石を販売するんでしょうねえ。



お墓の相談をしていただいて、
建墓後もずっとブログを読んでいただいてる人もいます。
電話で会話する人もいますし、メールのやり取りをしてる人もいます。
石材店勤務時代は自分の仕事にしか目がいかず、
「なんでお客さんは紹介してくれないのだろう?お墓を建てて満足してもらったハズなのに・・・」
と思ったものでした。

しかし当時は損得勘定がお客様に気づかれていたのではないかと思っています。
今のように損得勘定がなく情熱をもって応対できていなかった、、、それが問題ではないかと。
給料取りは会社の命令に従わなけれはクビです。
ということはやりたくない仕事もしなければならないし、嫌いな石も売らなければなりません。
お客さんはたまったもんじゃないですよね。


>ありがとうございました。
>これからもご活躍くださいね!


いつも応援していただきまして本当にありがとうございます。
巨大な権力に屈することなくこれからも全国の皆さんに支持してもらえるように頑張ります!!