ロト6が好きですか?ジャンボが好きですか?
私は毎週月曜日&木曜日に「ロト6」を二口だけ買っております。
数週間前までは決まった数字を追いかけていたのですが、たまたま購入しなかった時に4つの数字が当たってて気分悪かったので今は適当な数字を毎回買っています。
3億円のジャンボ宝くじはいまいち好きになれず、少額でもいい「ロト6」にしています。
でもぜんぜん当たりませんがね。笑
当たりますようにって言わないで
売り場のおばちゃんに「当たりますように」って言われて当たった事など一度もありません。
今までの最高が5等1000円ですから。爆
一度「当たりませんように!」って言ってくれませんか?と頼んでみたところ、売り場のおばちゃんは真面目な方が多いようで誰も「当たりませんように!」って言ってくれません。
どなたか「当たりませんように!」って言ってくれる宝くじ売り場をしりませんか?
そういう売り場の方が「当たる」ような気がするんですが。
凄い話を聞きました。
ロト6を買う売り場は決めていないので、どんなとこでも買っています。
先日は隣町の小矢部市というところで買いました。
売り場には「1等的中」と書いてあったので、
「この売場でロト6の一等がでたんですか?」と聞いたところ、
「はい、クイックピックです」
「えっ?クイックピックですか?」
「はい」
「この売場は意外と当たるんですよ、ジャンボの時も最低100万は当たってますから」
「当たると聞くのは砺波のアピタって聞いてますが・・」
「そうですが、この売場の一ヶ月分が一日で売れるからこの売場の方が効率がいいかもしれませんよ」
「という事はそろそろジャンボの一等あたりが・・」
「出るかもね」
どうやらこの売場は超穴場のようだ。ロト6の一等も当たってるし。
もちろん銀座の1番窓口に比べれば屁みたいなもんですが。
「そういえば高岡のイオンで4億出たって聞いたけど」
「4億じゃなくて、1億8千万が二本です」
「二本もですか、凄いなあ」
「同じ人ですよ」
「んん?今何て?」
「同じ人ですよ、この売場に確認に来られましたから」
「マジっすか?」
「はい、5つ選ばれて二口づつ買われたんです」
「もの凄く勝負強い人ですねえ」
「最初の4つは自分で選ばれて最後の1つをクイックピックで記入されてそれが当たったんです」
「な、な、何ですって?クイックピックで二口当たったんですか?」
「はい」
「信じられませんね。見たときビックリしませんでした?」
「もちろんビックリしましたよ」とさほどビックリされていない様子でおばちゃんは答えられました。
「もしかして小矢部の方?」
「はい、よくこのショッピングセンターにも来られてますよ」
「・・・・・・・・・・凄い・・・・・・・・」
どこの世界にロト6をクイックピックで一等二本も当てる人がいるんでしょうか?
あやかりたいです、マジで。
という事は今年に入って人口僅か3万人の小矢部市の人間がロト6を3本当てた事になる。
引っ越そう、引っ越して小矢部市民になろ。
決めた、今度win5が当たったら。。。