のり弁当を作りました。(❛ᴗ❛

のり弁当といえば、これ!というように好きなおかずが、どなたにもあるのではないでしょうか?

サクサクに揚がった白身フライ。
きんぴら、磯辺揚げ。
ともすれば、海苔の下の昆布の佃煮という方もいるかも。

のり弁にも、鮭が乗った“鮭のり弁”があったり、
唐揚げが乗った“のりカラ”なんていうのもありますよね。
ただ、プラスしすぎると、それはもはや“鮭弁”、“唐揚げ弁当”になってしまう。


ご飯の上におかずが乗ったのり弁当。
お好きでしょうか?





のり弁当は、どこからいきますか?

まずは、きんぴらからだよ、という方。

いやいや、漬物を口に入れてから、後はその日の気分で!という方もいるのでは?

食べやすく、おかずを一旦蓋に移し換え、スッキリした見栄えの海苔ごはんにしてから、という方もいるかもしれませんね。

それはまるで、のり弁を食べる時の、ちょっとした通過儀式のようですよね。 (˘ᴗ˘)♡




自分はというと…(あくまで、“自分個人”のことですが…笑)

手に持った箸を、のり弁に近づけて行きます。

それから、迷うこと無く、一気に行動に移します。


白身のフライの上空にきたら、箸を下向きにします。
そこから、差し込むように降ろしていきます。上から下へ。サクッ、サクッ。音がするはずです。

フライの対角に点線が出来ていくことでしょう。
白身が幅広い場合は、真ん中辺りにも、サクッ、サクッ。

次に、上からしょう油かウスターソースをサラ〜っとかけます。

表面を滑り、ご飯の方に流れずに中にかかります。
それだけでなく、フライのサクサク感が残り、美味しく食べられます。



よし!これで準備は整いました。⸜(・ิᴗ・ิ๑)

のり弁を食べる時の、自分だけの、ちょっとした儀式です。

それにしても、役者が揃っているなぁ、のり弁は (◍•ᴗ•◍)

まるで、この“トラベリング・ヴィルベリーズ”みたいだ (ღˇᴗˇ)