
無理のない、マイ弁当。
弁当作りとなると、時間、献立、箱が自分のテーマ。

時間というのは、所要時間のことです。
仕上げるまでの時間は、一体どれくらいあるか。
それが自分の中では、テーマとなります。
“時間”ということで言うと、実際の“調理時間”の他にもありますね。
夜のうちにおかずの下ごしらえをしておいて、
朝に完成させるという方いるかと思います。
また“作り置き”をうまく活用するという方もいるでしょうね。
つまり“調理時間の配分”というのもあるかと思います。

こうなると、“献立”に何を詰めるか、先に決まっている方がハードルが低くなる気がします。
何を詰めるか、そして“何に詰めるか”…。
マイ弁当を持参する際は、車に持ち込み、移動するのですが、やはり容量はもちろん、“漏れづらい”ことが必須になります。
曲げわっぱも、プラスチック製の弁当箱も、タッパーも、
これ!ということはなく、その時次第ということにしています。

“彩り”も大事だと考える方も少なくないと思います。
一方で、自分の場合、彩りを意識し過ぎると、何だか色味の強い食材を使わなければ!となり、一気に負担に思えてきたりして。
なあんてことも、無きにしもあらず…。

自分限定ですが、“彩り”はいったん置いておき、
別な要素を考えます。
それは、何か。
それは、“明るさ”。
彩りと似た印象ですが、似て非なるものとはまさにこのこと。
「明るい感じて行こう!」
そう、頭に置いてとりかかると、かなり気軽さが増してきます。

地味弁と言えば、地味弁。
けれど、マイ弁当はこれで!
そんなマイルールをわかっていれば、自分だけの滋味弁が出来上がる気がしますね。
高校の頃の、今くらいの時期。
放送委員の友人に頼まれて、選曲したことがある、思い出の一曲。
ローカルFMの番組にリクエストして、かけてもらったこともある一曲。
“僕は お馬鹿さんかも知れないけど
大切なことは わかっているつもだよ”
そんなことが歌われています。
✤
初めて聴いてから、ずいぶん時間が経っているというのに、今聴いても不思議な感覚を覚える。
この一曲の中に、僕は“自分”を見つける。