マイケルE・ガーバーの教え 社長が会社にいなくても回る仕組み経営講座 -23ページ目

マイケルE・ガーバーの教え 社長が会社にいなくても回る仕組み経営講座

 このブログでは、ビジネスを中心に、書評、名言、ビジネス用語解説、時事問題等を斬新な発想でお伝えして行きます。
 
 

「印税で1億円稼ぐ 」あさ出版 千田 琢哉著

累計78冊、140万部を突破した、多作のベストセラー作家、千田さんの、出版ノウハウをまとめたものです。

まずこれから本を出す人にとっては、基本的知識は、もちろんのこと、作家としての心構えを知ることができます。

自分でも書けると思うことが初めの一歩です。次に読者が読んでもいいと思えるプロフィールを作ることです。

数々のノウハウより、ベストセラー作家、千田さんでもかなり苦労しているということが分かったことが参考になりました。

12冊目までは企画書を自分で出版社に持ち込んだこと。処女作こそ重版しましたが、2作目から7作目までは初版で終わったこと。

自分の本が平積みにされていたら、今でも必ず1冊感謝の印として自著を買うそうです。

8作目にしたやっと4万部の本が書け、14作目にして20万部の本が出せたのです。3万部の本を出すと、3社から執筆のオファーがあり、5万部で5社、10万部だと10社からオファーがあります。10万部の最大のメリットは出版社からのオファーにあるのです。

さらに10万部の本を書くと、印税で1000万円、次の10冊で1000、万円、講演やイベントやマスメディアへの出演などで1000万円、合計3000万円稼げるそうです。3000万円は貯金ばかりしないで、作家としての自分に投資しろといいます。

本屋には週に1回は通い、売れ筋や表紙、タイトルなど研究します。作家は、書籍、新聞、雑誌、テレビ、ネットなどから常に情報を吸い上げる必要があります。

勢い良く5万部を超えると、各種の取材がきます。5万部と10万部の違いは、著者と編集者と営業の気持ちの差です。

千田さんは1500枚の手書きのポップを書いたそうです。著者は、やり過ぎと思われるぐらいの方が応援されます。

50冊も書くネタがないという人は、職業作家に向いていない。5年で50冊書くと、書店に自分のコーナーができます。

100万部を1冊よりも1万部を100冊の方が格段にいい。なぜなら、長く書き続けることができるから。

千田さんは本当に本を書くのが好きなことが伝わってきました。スゴいときは2ヶ月半で9冊の本を出版したそうです。

具体的な本を書くノウハウや、出版後のビジネス戦略については一切かかれていないのが残念です。

12月も中旬を過ぎて、大掃除の季節になりました。

・片づけとは、モノと向き合うこと
片づけを散らかったものを整理整頓するという意味でとらえれば、「気持ちがいい」というような感情的なプラス作用しか思いつかないかもしれません。しかし、片づけをモノとの向き合い方と考えると、事務所にあるものすべてに意味が生まれます。
つまり、必要なモノがすぐに取り出すことができる場所にあり、必要のない物は事務所に置いておかないということです。この時、モノを情報と捉えたらいかがでしょう。情報が氾濫している社会ですから、必要な情報をすぐに取り出すことができ、不必要な情報に惑わされないということは、仕事ができるということになります。


■片付けの手順
片付けが得意な人にすれば、「やればいいだけでしょ」というのが片付けです。しかし、苦手な人にとっては、片付けているはずなのに、ちっとも片付いた気にならないもの片付けです。
そして、案外と世の中には片付けの苦手な人が多く、大抵の会社では事務所に書類が氾濫しています。書類が氾濫しているということは、その他の備品も乱れている可能性が高いと言えます。使わない文房具が机の引き出しに入っているのは経費の無駄です。期限が切れたカタログが何冊も収納されているもの空間の無駄です。私自身は片付けが苦手ではありませんでしたが、苦手なスタッフに教えるためにはノウハウが必要だと考えて、「かたづけ士」の小松易さんに来てもらいました。

そこで、彼から学んだことは、片付けは整理と整頓に分かれるということです整理とは、いるものといらないものを分けて、いらないものを捨てるということです。整頓とは、いるものを使いやすい場所に配置することです。
さらに、手順もわかりやすく細かく示しました。
ステップ1:見える場所にものを出すステップ2:いるものといらないものを分けるステップ3:いらないものを捨てるステップ4:いるものをしまう
となります。人によっては小学生に教えているように感じるかもしれませんが、手順通りにやらないと、結局いるものといらないものも中途半端にしか分けることはできず、片付け前とそれほど違わないということになってしまいます。
ここまでで、事務所には必要なものだけがある状態になります。


・機能的に整頓する
必要なものを整理した段階で、次に行うのは、整頓です。整頓とは、ものを使いやすいように配置するということです。ポイントは、機能性を高めること、美観を高めることになります。
整頓の手順は、次の3つになります。
ステップ1:分類ステップ2:配置ステップ3:収納
まずは、ものを機能や用途に応じて分けます。次に、使用頻度の高いものから、使いやすい場所に配置します。そして、収納をします。収納において注意していただきたいのは、美観です。美しく整頓されたものは、気持ちをよくするだけでなく、他の人から見ても散らかしにくくなります。傷だらけだったバイクもきれいになり、駐車場にきちんと並ぶようになりました。


部下のやる気を引き出す雑談マネジメント術」~会社の成長の9割はコミュニケーションで決まる~より

起業家には強烈な個性や面白いストーリーを持った方が非常に
多いです。

私がもっとも好きなストーリーが、

カーネル・ハーランド・サンダース、
ケンタッキーフライドチキン創業者のストーリーです。

1890年インディアナ州南部の町ヘンリービルに生まれました。

6歳の時に父親をなくしました。

母親が代わりに仕事に出たため、サンダースは6歳にして、

幼い弟と妹のために料理を作り始めました。

義理の父と馬が合わず、14歳で家を出ることになります。

農場の手伝い、軍隊、鉄道の仕事、弁護士、保険外交員、

タイヤのセールスマンと職を転々とします。

「自分の性格は誰からもとで働く事に向かない」

と気づいたサンダースは

22歳の時、フェリーボートの経営に参加しました。

その後ランプの販売、ガソリンスタンドのええよ始めるが、ともに

失敗。

また、40ときに1人息子を病気で失っています。

経営していたモーテル、レストランは火事で消失。

その後さらにサンダースカフェというレストラン始めます。

25年間経営したが、近くにハイウェイができて、客が激減。

またしても店を手放すことに。

すでに彼は65才になっていました。

毎月の年金額が105ドルと知った彼は、数日間考えた末、

「オリジナルレシピ、フライドチキン」を他のレストランに紹介して、

売れた分だけ1ピースにつき、数セントのロイヤリティをもらうという

契約を結ぶことを考えました。

中古のフォードに、ハーブとスパイスを詰めたビン、圧力釜を詰め

込み1000件を超えるレストランを訪ねて歩きました。

1018件連続で断られ、1019件目ではじめて契約が取れました。

あなただったら続けることができますでしょうか?

「最初に楽だった道は進めば進む程険しくなっていき、

逆に最初に険しかった道は進むにつれてなだらかになていく」

カーネル・ハーランド・サンダース

参考文献「カーネル・サンダース」藤本隆一著 産能大学出版

マイケルE・ガーバーの教え 実現する事業計画書のつくり方



マダムさちここと、小島幸子さんが経営されている、カンボジアのクッキーショップは、
70人以上いるスタッフのほとんどが、カンボジア人です。

モンドセレクション銀賞を受賞した味もさることながら、そのデザインや清潔感から今や、カンボジアの
名物お土産となっています。

なんとクッキーだけで年商3億円です。


しかしもっとすごいのは、アンコールクッキーの理念です。


・カンボジア人の手によって本当のカンボジア製品を作り出し、
カンボジアを訪れる観光客に品質のいいカンボジア土産を提供すること

・援助とういう一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自分の足で自立して
生きていくためにカンボジアの人に働く場所を提供していくこと

・カンボジアの若い力がこれからの国づくり、カンボジアの未来へ貢献して
いけるようにするため、スタッフひとりひとりが夢と希望を持てる職場環境を
作り、カンボジアの若い人たちの可能性を広げていくこと


元々カンボジアで日本語教師をしていた、小島さんが、カンボジアをよりよくするために、
作った愛と希望のクッキーショップです。


カンボジア在住の友人から1年半前に紹介されましたが、
予想以上に素晴らしいお店でした。
やはり、経営は理念ありきですね。
感動しました。
・紹介を産み続ける方法

口コミをマネジメントする(口コミを数値化する)、
口コミマーケティングプランの作り方

口コミマーケティングプランに興味のある方は以下をご覧ください。
http://tokurin.info/book16/index.html

欧米流の論理的な考え方では、すべてを数値化することを勧めています。

あなたはすべてを数値化できるわけないと思うかもしれません。
その通りです。
また数値化するのは面倒だし、
効果もはっきりしないと思うかもしれません。
これもその通りだと思います。

しかし、
どんなプランでもないよりはましなのです。
とりあえず作ることが大切です。
実際に数値を出しても、その通りに行く訳はないのですが、作らなければ改善されることもありません。
作ったものを適宜改善するのが、正しいプランの作り方になります。


・使える時間を計算する


ステップ1 


あなたに紹介を出してくれる人
(出してくれた人や出してくれる可能性のある人)を
多くても10人まで書き出してください。


佐藤貴之さん近藤千尋さん山本康二さん高井誠さん板橋康平さん小松元気さん

ステップ2


あなたが口コミマーケティング活動に使える時間を
1年間で計算してみてください。
さらに月ごとに計算してみます。


1年間 120時間
1月 10時間2月 10時間3月 10時間4月 12時間5月 14時間6月 
12時間
7月 8時間8月 4時間9月 12時間10月 12時間11月 10時間12月 6時間

ステップ3

1人1人にかける時間を計算します。


佐藤貴之さん 10時間近藤千尋さん 20時間山本康二さん 15時間高井誠さん  
25時間
板橋康平さん 30時間小松元気さん 20時間

ステップ4

会う頻度を計算します。
 
佐藤貴之さん 10時間 6回(2ヶ月に1回)近藤千尋さん 20時間 
12回(毎月)
山本康二さん 15時間 12回(毎月)高井誠さん  25時間 17回(毎月第2週)
板橋康平さん 30時間 24回(毎月2回)小松元気さん 20時間 12回(毎月)

ステップ5


1回当たりの会う時間を計算します。


佐藤貴之さん 10時間 6回(4回1時間30分、2回2時間)
近藤千尋さん 20時間 12回(8回1時間30分、4回2時間)
山本康二さん 15時間 12回(9回1時間、3回2時間)
高井誠さん  25時間 17回(9回1時間、8回2時間)
板橋康平さん 30時間 24回(18回1時間、6回2時)
小松元気さん 20時間 12回(8回1時間30分、4回2時間)

~現代ネットワーキングの父 Dr.マイズナー流~ 「口コミを生むためにやるべき16のこと」より
口コミマーケティングプランに興味のある方は以下をご覧ください。
http://tokurin.info/book16/index.html

世界50ヵ国を超えるネットワークを作り上げ、
アメリカ、イギリスのマスコミも注目する口コミ理論が、遂に日本上陸!

11月20日(水)9時から、21日(木)23時59分まで、

アマゾンキャンペーンを行なっています。各種特典も付けていますので、
詳細を以下からご確認ください。
http://tokurin.info/book16/index.html

堀越吉太郎




"Be crazy!"(バカになれ)


戦国時代や明治維新や1945年の終戦後の日本からは、

多くの英傑が生まれました。

なぜでしょうか?


それは、やるしかない状況に追い込まれたからだと思うのです。


貧しい時代や国の人間はやるしかないのです。


現在の日本のような、豊かな時代、国の人間は逆に難しいのです。

なぜなら、そんなに頑張らなくても、生活には困らないからです。


ではどうしたらいいのでしょうか?


"Be crazy!"です。


あえて、「バカ」になるのです。




スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学卒業式辞で述べた有名フレーズ
"Stay hungry, stay foolish"

要するに「バカになれ」ということです。

もう少し分かりやすく言うと以下の3つの意味になります。


1 人生を長期的な視点でとらえること

2 人間は失敗からしか多くを学ぶことができない
3 常に死を思え

つまり、どんなに今の状況が悪くても信念を曲げず、
失敗を恐れず、
明日死んだとしても後悔しない人生を送れ、
ということです。

まさに「バカ」です。(笑)

それにしても、このスピーチは素晴らしいです。

しかし、スピーチを勉強している者としては、

彼は原稿を読み過ぎている気はしますが。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=VyzqHFdzBKg


「魂の経営」古森重隆 東洋経済新報社

危機的な状況の富士フィルムをV字回復させた、古森会長の初の著書です。
テレビや雑誌などではたびたび取り上げられてきましたが、
改めて、古森会長から当時の様子が聞ける非常に価値ある1冊です。


「車が売れなくなった自動車メーカーはどうなるのか。
鉄を売れなくなった鉄鋼メーカーはどうなるのか。
我々は、まさにそうした事態、本業消失の危機に直面していた。」

デジタル化による時代の激しい変化に適応できずに、
2012年1月、130年続いたアメリカの世界的起業コダックが倒産しました。
同じビジネスモデルである、日本の富士フィルムは生き残りました。
この奇跡を起こした古森氏は、2000年に富士フィルム社長に就任しています。
当時が写真フィルムのピークでした。
その後、写真フィルム市場は、年率20~30%で縮小をはじめ、
10年後には、かつての10の1以下にまで落ちたのです。

かつてカラーフィルムなどの写真感光材料は富士フィルムの売上げの6割、
利益の3分の2を占めていました。
それがあっという間に消失したのです。

この奇跡を先導した、古森氏は基盤となる力を養えといいます。
基盤となる力とは、たとえば、日本と世界の文学を読むことです。

具体的には、トルストイ、ドストエフスキー、スタンダール、
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介などを読みました。

歴史書では、チャーチルの「第二次世界大戦」や「三国志」、
哲学書ではニーチェなどを読んできました。
文学青年のようですが、古森氏の時代では、そんなに珍しくなかったと思います。

強い体を作ることも大切です。古森氏は小さい頃から、運動ばかりしていたそうです。
チャンバラごっこ、水泳、陸上、野球、テニス、柔道などなど。
東京大学時代はアメフト部に入りました。つまり、筋金入りの体育会系でもあります。

伸びる人、成長する人の条件の1つは、何事からも学べる人だといいます。
特に、失敗から学べといいます。
つまり、ポジティブな人が伸びるというわけです。

「前向き」「外向き」「上向き」の3つの向きが大切です。
今の日本はその逆で「後向き」「内向き」「下向き」になって自信を失っているといいます。



日本経済の再生は簡単だといいます。
曰く「皆がもう一度、絶対にやるぞ、負けてたまるかという気持ちになればいいのだ」。



古森会長は、強い魂を持ち、典型的な努力の人であり、
文学や歴史、哲学の教養とスポーツによる体力を併せ持った人です。

欧米ではこういう知力、体力、精神力を持った人のみをエリートといいます。

日本には少なくなりましたね。

・深い人間関係を築き上げるGAINCS(ゲインクス)の法則

紹介を効果的に獲得するためにはまず、相手のことをよく知ることが必要です。
相手のことが分かれば、相手を喜ばせるためのいろいろな方法を取ることができるからです。

また、自分のことをよく知ってもらうことも大切です。
よく知らない相手のことを、
人は信用できないからです。
また、相手が自身のことを話したがらない場合、
まず自分のことを相手に伝えると、
相手も心を開いて話しやすくなるという効果もあります。

では、相手のどんなことを知ればいいのでしょうか? 
そして、自分のどんなことを知ってもらえばいいのでしょうか? 

深い人間関係を築き上げるために知るべき(そして知ってもらうべき)ことを、
以下の6つの要素に整理しました。

これを、各要素の頭文字を取って、
GAINCS(ゲインクス)の法則と呼びます。

Goals(目標)
相手の目標がわかれば、具体的に手助けすることができます。

Accomplishments(達成したこと)
相手が達成したことを聴くことは相手の自尊心を大変満足させる効果があります。

Interests(興味のあること)
相手が好きなことや得意なことを聴きましょう。

Networks(所属しているまたはしていた組織)
人は必ず複数の組織に所属しています。

Childhood(子供の頃のこと)
実は子供の頃の話をすることは、関係性を深めるのに絶大な効果があります。

Skill(技術)
相手のビジネス上のスキルを聞き出しましょう。


~現代ネットワーキングの父Dr.マイズナー流~
「口コミを生むためにやるべき16のこと」より