真多呂人形の口コミと木目込み人形☆

雛人形人気ランキング


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五月人形の人気ランキング

真多呂人形、五月人形の人気ランキングです!!

五月童は毎年人気の人形なので、お早めに!


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         五月童           引上げ(本金)           金太郎(ケース付)






お雛様の由来について

お雛様の由来についてのお話です。

◆◆◆◆桃の節句の由来◆◆◆◆

桃の節句の起源は、平安時代からと言われています。

当時は、貴族の間だけで、季節の節目に、身のけがれを
祓う行事とされていました。

平安時代、桃の節句の前身である「上巳の節句」の日には、
薬草をつみ、その薬草で体のけがれを祓い、健康と厄除けを
願ってました。

この行事が、後に紙の着せかえ人形遊びである「ひいな遊び」と
融合され、その後、自分の災厄の身代わりとなる紙人形を
川に流す「流し雛」へと発展しました。

室町時代になると、
紙の雛ではなく、豪華なお雛さまを飾るようになり、宮中で
盛大にお祝いするようになりました。

その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や
名主の家庭へと広がり、今の雛祭りへとなりました。


雛祭りは、女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての行事
ですので、単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく
女の子の健やかな成長を願う大切な行事となりました。


◆◆◆◆日本の五つの節句◆◆◆◆

日本には、五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)
があります。

・人日(じんじつ)…1月7日<七草粥>
・上巳(じょうし・じょうみ)…3月3日<桃の節句>
・端午(たんご)…5月5日<端午の節句>
・七夕(たなばた)…7月7日<七夕祭り>
・重陽(ちょうよう)…9月9日<菊の節句>




昔からの行事を大切にしたいものですね。


真多呂人形に妙味がある方は↓をクリックして見てくださいね!


>>>真多呂人形<<<








真多呂人形の木目込み人形について

真多呂人形の木目込み人形について、
詳しいい説明があったので紹介しますね。

◆◆◆◆木目込み人形◆◆◆◆
木目込み人形の「木目込み」という名の由来には、
二通りの説があります。
一つ目は、
木の目(節)に衣裳を着せていくところからによるもの。
二つ目は、
衣裳を人形自体に「きめこむ」ところからの名だという説です。

そのため、一部では「極め込み」という字を当てている
ところもあります。
木目込み人形が誕生した当時は、木彫りの人形に端切れの
布を木目込んだだけの素朴なものでした。


木目込み人形は、いまからおよそ260年前の江戸元文年間に、
京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重という人が作った
小ぶりの人形が「木目込み人形」の始まりとされています。

高橋忠重は、
当時、上賀茂神社に仕える堀川家で宮大工をしていました。

この堀川家は神官で、代々、祭り事に使用される諸道具を
上賀茂神社に納める職にあり、その道具の一つである
「柳営(神事に用いられる小物を入れる箱)」を作った時の
端材を、忠重が暇なおりに削って人形にしていたようです。

その人形は鴨川のほとりの柳の木を素材に木彫をほどこし、
そこに溝を掘り神官の衣裳の端切れをきめこんだものでした。
                   (真多呂人形サイトより)


およそ260年経った今、現代の木目込み人形として、
美しいお雛様になり受け継がれています。
現在も260年前も人形にかける職人のおもいは変わりません。
人形を大事にしてくれる人のことを考えながら、ひとつひとつの
工程を大切に仕上げているのです。

雛人形職人の技術ばかりでなく、雛人形を飾るご家庭の
幸せに願いが込められている真多呂人形を今年の雛祭りに
飾ってみてはいかがでしょうか。


真多呂人形を見てみたい!という方は下をクリックしてくださいね!


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真多呂人形、人気のあるお雛様は?

真多呂人形で人気のお雛様は、
ランキングでもご紹介しましたが、
比較的手に入りやすいお値段の物が
多いように思います。

が・・・。

意外なことに、お雛様は
「高額な物から」売れていくそうなんです・・・。

やはり子や孫の為の物、
そしてご先祖を敬う為のもの、
という意味合いが大きいのだと思います。

そこで真多呂人形のサイトで
最も高額なお雛さまを紹介しちゃいます!

きっと、見ほれてしまいますよ!

私には高嶺の花ですが、
見るだけでもやっぱり楽しいものです!

↓画像をクリックすると、さらに詳しく
 お雛様を見ることができますよ!




            香佳雛17人飾り




真多呂人形に雛人形はいつ飾る?

真多呂人形に限らず、お雛様をいつ飾るか・・・。
悩みどころではありますね。

諸説あるようですが、
最近では立春を過ぎた大安の日、
という家庭が多いようです。

今日は立春です!

お子さんの成長を喜ぶと同時に、
ご先祖様を敬う気持ちも込めて、
大安の日にお雛様を飾ってはいかがですか?

真多呂人形では人気のお雛様はもちろん、
新作も登場しています。

目に留まった瞬間が、
お雛様との出会いかもしれませんよ!

是非、真多呂人形の新作をご覧くださいね!

新作一例(↓クリックすると詳細が見られます!)




           芙蓉雛10人揃



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