おはようございます、朝から「死」という文字は
縁起が悪いと思われるかもしれませんね(^-^)
これにもいろんな形がありますね。
1番ダメな事は自分で死ぬ事ですね。
「死にたくなる」ような、絶望的な
生きる気力さえ無くすような出来事があります。
どうにもならない、どうにも出来ない、
にっちもさっちもいかない、
誰にも助けてもらえない、
孤独。絶望。苦痛。ノイローゼ。。。
死ぬ事しか、浮かんでこない。
こんな経験をした人はたくさんいると思います。
で、本当に死んじゃった、、、人もいます。
私も自殺しようとした一人だから、
死にたくなる気持ちは分かります。
死んだら、今の苦しみから解放される！
と、思ってるんです。
でも、違うようです。
今なら分かるんですが、
死のう、とする人は、ワガママです。
自分勝手で、周りの人の事を考えていません。
自分さえ楽になればいい、と考えてるからです。
そんな人だから、死んでも、まだ、
修行が残ってるそうです。
生まれ変わりが本当にあるとして、
自殺した人は、転生した人生で
途中でやめた修行を再び始めるそうです。
だから、その場は逃げられても、
のちには、また味わう事になるそうです。
だから、私の場合は、
あの時、死ぬ事をやめて、良かった、、、
と思っています。
て、いうか、不思議な現象が起こって、
死なずに済んだのですが。
不思議な現象を聞きたいですか？
あの日の事は今でも、忘れもしません。
真っ暗な谷底を覗きこみ、体を乗り出し、
落ちようとした瞬間の事、
真っ暗な谷底から、光が上がってきたのです。
白い光です。
光りながら、下の方から上がってきて、
私の眼の前で止まりました。
その光をじっと見つめていたのです。
すると、そこに２つの顔が見えました。
両親の顔です。
なんとも悲しそうに、じっと、
私の事を見つめていたのです。
私はその顔を見た時、
泣き崩れました。
そして、目が覚めたのです。
「死んだらあかん！あかんねん！」
この後、私は「生きるんや！」
私の中の全ての恐怖が消えたような気がします。
死にかけた人、死から戻ってきた人、
まだ死なないのです。死ねないのですね。
と、いう事は、まだ自分の勤めを
果たしてないのです。
今思うには、死ぬまでに
しなければならない事、
気づかなければならない事、
そんなものがあるように感じます。
それをするために命を与えられた。
そんな風に感じます。
役目を果たさず、楽な道、つまり「死」を
選んでも、また降り出しに戻るなら
今ある困難や苦痛を味わうしかありません。
きっと、それを乗り越えた時、
自分の役目に目覚めるのでしょう。。
ジェジェジェくんをはじめ、
今苦痛の中にいる人はたくさんいるでしょう、
でも、自分で這い上がるしかありません。
その苦痛を味わい、次にやる事が
見つかるまで、味わいが足りないのかもしれません。
苦しみはあなたの魂を向上させると思います。
本当の感謝に、気づかせてくれるように
感じます。
誰でもいつか、死ぬんです。
それまで、死に物狂いで生きていきましょうよ！