家族の絆や近所とのお付き合いなど
どこに行っても人間関係がありますね、
友達の友達はみんな友達で、
次々に繋がっていくネットワークですね。
日本の家族。
強い絆で結ばれている家族もあれば
意思の疎通の少ない、まとまりのない家族もあります。
最近では、親と子供が、友達のような付き合い方をして、非常に上手くいってるそうな。
かと思えば、家族間の殺人、、、
増えてきました。
ちなみに、ケニアの家族は、親は絶対的権力を持ち、子供達は、服従なんですね。
口答え、言い訳、弁解ができません。
なぜ、兄弟ゲンカしたのか?なども聞きません。
全員が叱られます。
いちいち一人一人の説明は聞かないのです。
兄弟は、助け合い、仲良くしていけ。と
言うだけです。
生まれた時から、兄弟は仲良しですよ。
例えば、結婚しても、外国に嫁に行っても、
必ず、連絡を取り合い、元気でいるかどうかを
確認しあいますね。
誰かが、困っていたら、兄弟全員で助けます。
お金を送る人、情報を伝える人、何かを手配する人、分担して、その兄弟が困らないように、助けます。
兄弟が亡くなり、子供達が残されてしまったら、
他の兄弟が引き取り、自分の子供として、育てます。モメることなく、当然のようにです。
親が生きてる場合は、子供達の誰かが、同居していて、任せっきりにせず、同じように分担して援助します。
老人ホームなどに入れないんです。
てか、ないに等しい。。
近所で出産があれば、近所中でお祝いし、小銭を集めて、渡したり、パンや手料理をもっていき、来る人たちにもてなします。
この風景を見たときに、わたしは幼い頃の時代を思い出したものです。
「あ、こんなシーンを、昔見たことある」と思い出しましたね。
で、ケニア人がビックリしたことは、
家族の近況をよく分からない日本人家族。
家族なのに、もう何年も会ってない、とか
何年も話していない、とか
日本人には、情がないのか?
と、言われた事がありました。
そんな事はケニアではあり得ない、そうです。
ケニア以外の外国の文化はよくわかりません。
でも、アジアはわりに家族の絆は固いようですね。
韓国については、ケニアとよく似ています。
親や兄弟は密に連絡を取り合い、なんかあると集まりますね。
なので、韓国の遠い親戚から、2ヶ月に一度くらいは、かならずラインで電話がありますね。
「来る、来るって、いつ来るの?」など。。
韓国にも行きたい、
沖縄にも行きたい、
青森のおばさんとこにも行きたい。
行きたいところはいっぱいあるんですが!!
なかなか、動けない。。。
でも、沖縄には一番に行きます、今年中には‼️
会いたい人がいるのと、
食べたいものがあるのと、
昔から行ってみたい所だから❣️