今回はあなたの興味も深いであろう「愛」について私の経験談をお伝えしたいと思います。恋多き私は命がけの恋をして遥かかなたの遠い遠い外国まで愛を追いかけて行ったことがありました。世間でいうところの「気ちがい沙汰」ですね。若気の至りでもないんです。
あの時私は48歳だったのですから!
48歳にしてまだ行ったことのないアフリカにたった一人で愛を信じ追いかけて行ったのです。こんな私のことをあなたはどう思うでしょうか?どう思われようとも行ってしまったのだから今さら消せませんが、後悔もしていません。
わたしは彼を愛していたし、彼もまた私を愛していたことは真実でした。私はいくつかの恋愛経験から「愛」について深く深く考えることになりました。愛した人に裏切られること、欺かれることは身を切られるほどの辛さがあるものだということも知りました。
別れた後の、あの傷心した心は長く癒えることはありません・・・
そこで今回は、私の経験をもと「本当の愛とは何か」ということについて、私なりに結論が出ているのでそれについてお話していきたいと思います。