こないだ、横川SAに止まった時のこと。
横川SAって峠の釜飯で有名なSAで、群馬にあるんだけど、長野を通り越したばっかりの場所。
つまり、この時期当たり前のように寒い。



この日、天気は良かった。



お昼ごはんに釜飯を食べようと横川SAに降り立った私たち。
外に出るとくろえるは「あったけー」と言っていた。
それにだまされて、ダウンを着ずに外に降り立った私。



ぴゅ~~~~
「さ、さむっ!!」




この時の私はババシャツにハイネックのカットソーにフリースという出で立ち。
それなりに暖かい格好はしていたはずだが、風が冷たくてあっさりくじけた。
しかし、車は既にロックされていたし、
峠の釜飯をGETさえすれば外にいる必要はないので、

ダウンを取りにはもどるほどでもないなーと思い、そのままにしていた。


「んあー、さむっ!さむーーー(>_<;)」
「あったかい日だねぇ~♪」
同じ場所にいる人たちとは思えない会話をしながら釜飯をGET。


横川SAは屋内に食べる場所はないので一刻も早く車に戻ろうとしていた私。
「あ。すいとん食いたい♪」
人の気も知らずすいとんGETしてほくほくしているくろえる。


あのさ。。。
車に戻ろうって言ったよね・・・?
すいとんまで買っちゃって車で食べれるの・・・?

と思っていたら、
外のお食事スペースをちゃっかり陣取りニコニコしているくろえる。
あんた、ほんと好きなもの食べる時は幸せそうだよねー(;一一) ジロー
「ご飯食べたらあったまるよ~。だいじょうぶだって~。」


そしてそのまま外でお食事する羽目に。
「さむいっ!さむいっ!さむいっ!」と言いながら、釜飯をかきこむ私。
一刻も早く食べ終わって暖かいところへ行きたい。
なんでこんなところで、寒さに震えながら釜飯食べているのかさっぱりわからない。
でも、釜飯は相変わらずおいしい♪


「ん?俺ちょっと暑くなってきちゃった。フリース貸そうか?」
「あ。じゃぁ借りる。
 ・・・。
 ちょっとまて、あんたフリースの下何着てんの?」
「半そでTシャツ」
「げ、死ぬよ?凍死するよ?」
「平気だって。ちょっと鳥肌立つくらい。」
と言いながら、ばさっとフリースを脱ぐくろえる。


「げー、寒くないの?風邪引くよー!やめとけって!」
「へいき~。」
腕を見ると鳥肌も立ってない。
「・・・ホントに寒くないの?」
「うん。」


半そでTシャツの夫の横で、下半身にくろえるのフリースを巻きつけもこもこな私。
傍から見れば、夫のフリースまで奪っているヒドイ鬼嫁といったところだろうが、
実際の鬼は、寒いと言っている私を屋外に連れ出し、
フリースを貸した代わりに私の釜飯も奪って食べ、
ご機嫌で車に戻って行ったくろえるだと思う。



・・・ていうか、あいつは何でできてるんだ?