もうすぐ私の誕生日。


例年のことながら私より盛り上がっているくろえる。
ありがたいことです。


さて、そろそろ準備に取り掛かったくろえるくん。
いつもは内緒にしていて驚かす作戦を練るのだが今年は違った。

「あのね。先にばらしちゃうけど、しろえるの誕生日に、タンシチューとローストビーフ作ろうと思うの。」
「なんとも、肉々しいメニューだね(^▽^;)」
「なに?なんか文句でもあるの?」
「いーえ、ございませんとも。( ̄ー ̄; 」



「でね、さすがにお小遣いから両方の肉買うのはきびしーなーと・・・」
「食費から出してもいいよ。
 くろえるのフェスの時も食費から出してるし・・・。
 1ヶ月の食費3万円だから、オーバーしない程度に考えて使ってね。」


くろえるのテンションは俄然上がり、ネットで肉を捜していた。
「なんか、やっぱいい肉は高いよー。うーん。
 国産の・・・等級が・・・があーでこーでうんにゃらかんにゃら・・・」
楽しそうなので、放置して家事にいそしむ私。



しばらくすると、うれしそうにくろえるがやってきた。
「かったよーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪」
「へー、いくらくらいしたのー?(5000円くらいか?)」
「肉だけで1万円(*゚▽゚*)」





エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚





えーと、、、えーと、、、
あたしは、1ヶ月3万円の食費だと言ったよね。
フェスの後は何を食って暮らす気なんだ?
この人の経済観はどうなってるの?
あ、そういえばこの人ってば、財布の中にお金あればあっただけ使うって言ってたわ。
そうだ、そういうことかーーーーー_| ̄|●;;
もっと明確に使える分のお金を言ってあげなきゃいけなかったってことかーーーっ。
はうぁ~~~~~しまったっぁぁぁぁ~~~(;;; ̄Д ̄;;;)(この間、0.2秒)


一瞬呆けてしまった私だが、満面の笑みのくろえるの顔を見ていたら、
「あははっ、あははー。そうかーーーっ。すごいねーーーー。」
としか言えなかった。



ま、誕生日後のことは、未来の私が考えるんだろう。きっと。
今の私は旦那様のおいしい手料理を楽しみに誕生日を迎えることにしよう。
いや~、ゆかいゆかい!