結婚式・・・ネイルアートとかしましたか?
私はまるっきりその気なし。
普段もしないし、自分に関係ない世界のものだと思ってた。
あれはギャルが使うものだと思っていたので、
ギャルというには苦しいミソジが使うものではないと思ったいたのだ。
ところが、そこに登場したは2次会の幹事長も勤めるスーパーレディーyaiちゃん。
「だめですよ!当たり前じゃないですか!!ちゃんとしないと!!」
そう言い、「ネイルって何?(*゜o゜*)~゜ ボー」
という状態の私に事細かにレクチャーしてくれた。
しかも、yaiちゃんはネイルアートもできると言う。
二次会の幹事だけでも大変なのにさすがに頼むのは申し訳ない・・・と思ったが、
お友達もらうことほどうれしいものはないので結局yaiちゃんに作ってもらうことに。
「でも・・・
ネイルやったことないし・・・ふあん・・・・・・」
とつぶやいていたら、
「わかりました!練習用を1個作ります!」と言い、練習用ネイルまで作ってくれた。
練習用なので適当に色塗ってあるだけで良かったのだが、
妥協を許さない彼女はばっちりアートまでつけて、爪に貼るシールまでつけて渡してくれた。
初めてのネイルにすっかり有頂天になった私は嬉々としてネイルを貼り付けてお出かけし、
行く先々で自慢して歩いたのだが・・・。
お食事しただけで爪がはがれそうになり、
トイレに行ったら半分くらいはずれてしまった・・・il||li _| ̄|○ il||l
いったい私の何がいけなかったんだろうか・・・?
やっぱりネイルつける才能ないんだ・・・(_ _。)・・・シュン
などと大幅に落胆しyaiちゃんに報告。
「爪のカーブがあってないんですね。わかりました。合うものを探します!」
「いやあのその・・・そこまでしてくれなくても・・・きもちだけで・・・」
「いいや!探します!」
「あうー」
力強く宣言しyaiちゃんはネイルチップ探しの旅へ・・・。
そして見事ネイルチップを探し出し、試作品第2号を完成させたのだ。
これはデザインがすっごく素敵でお気に入り♪
試作品2号は試作品1号よりも安定していたためこのネイルチップを使い、
挙式では念のためにシールではなく爪用ボンドでくっつけて使うことにした。
そして前日。
どたばたしながら受け取った本番用ネイルがこちら。
すっごくきれいな花嫁ネイル('-'*)フフ
披露宴の間、yaiちゃんはネイルが外れるのではないかとハラハラしていたそうだが、
見事最後まで花嫁の指先を彩ってくれたのだった。
ありがとう。yaiちゃん(* ̄∇ ̄*)エヘ
※ちなみに、yaiちゃんはそういう系のお仕事をしているわけではありません・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!