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田県神社訪問、参拝

さて、昨日までの台風通過の後、台風一過の典型的な高温多湿な日となりました。

一路、田県神社を目指し、まず名古屋へ向かいました。

名鉄名古屋駅から犬山線で犬山(犬山城や明治村とかあるところ)経由小牧線で田県神社前へ。主に水田が広がり、住宅や商店がある郊外の町の駅から徒歩範囲に目指す神社はありました。

県道を徒歩で5分位歩くと鳥居が見えてきました。
第一印象は普通の神社です。
ここに本当に目指すものがあるのかい、と思えてきました。
手を清め、茅の輪くぐり、手に笹の掛け祓い(有料)を持ち、自分をはたくようにして輪をぐぐります。本殿へ。お賽銭は、3で割りきれるを投げ入れ参拝。なんで3にしたのはご察し下さい。
本殿内部、あ、大きいのありますね(笑)

そして、
奥殿へ。

ここでも3で割りきれる金額のお賽銭投げ、二礼、二拍、一礼を
黒いのや参拝者に向かってくる勢いの、さらに頭の上にも(笑)
この地域らしいてんこ盛り状態、久しぶりに実感したなり(笑)

さて、周囲には、こんなものが。玉さすりのお祈り。
現代アートのモニュメントのような性器を模した石の彫刻を見学しつつ、これで、参拝終わり。

外に出るとそこがそんな信仰の寺だとは思えない地方の田園地帯の平々凡々な世界が広がるのであった。

壱岐のものほど外部には男性器ものは大きくなく少ないが、お堂内部にはあるわあるわ、腰引けしてしまったのか、寄りの写真が少ないのは残念でしたが、まあ、ご覧下さいませ。