M@M開館記念展
「君は『菫色のモナムール、其の他』を見たか?」
—森村泰昌のもうひとつの1980年代—


オープニング日に大阪にいたので伺う事が出来ました。

にぎわってました。
国立国際と同じように80年代の作品中心。
建物は内部はホワイトキューブにリニューアル、外は何かのリノベーションです。
倉庫か工場か?


この展覧会、森村さんが本格的に展覧会に出し始めた頃の展示を再現、それが80年代なので、ちょうど国立国際でやってる展覧会と連動しています。
それで、この展覧会は外せないなと。

これらは国立国際美術館の特別展でも出品それてました。連動展示のようです。



初の個展、1986年、ギャラリー白における、
菫色のモナムール、其の他
の再現展示。


ロダンの彫刻に扮した作品


交通標識になったり


モノクロの風景などの写真もあるんですね。



そして、
ボッティチェリの《ヴィーナスの誕生》に倣った《男の誕生》


再び有名画家に
モリゾ








内部はホワイトキューブの展示室と、ブックコーナーのあるサロン




そして階段踊場には、ブロンズ像。

サイン

現在はあまり見ないは初期作品が展示されているのが、今の企画
展示は企画で入れ替わるんでしょうね。

年2回企画、「ひろく」「ふかく」「ながく」が当館の目標だとか。

2018年11月3日(土)〜2019年1月27日(日)
モリムラ@ミュージアム
開館時間|毎週金・土・日曜日の12:00-18:00 
12月25日〜1月10日は休館