展覧会に行って来ました。


新恵美佐子さんに続いて伺いました。


鹿の角を素材に使った斬新な工芸品のイメージでしたが、今回は漆をメインにしたものでした。

抽象的というか、詩的というか、伝統的な技法にて現代アート感覚溢れる作品に、仕上げられてます。

あめのふる穴、ってどんな事なのでしょうか。
それは、夜空の星をあめのふる穴だと捉える事のようです。
言われて見れば、そんな例えも出来ない事は無さそうですが、ちょっと無理もあるような。
穴が空いてるとなると、何か器のようなものを思い浮かべられたようです。
器、漆の用途として思い浮かびます。
器に塗ってはじめて、その存在が認識されます。何かに寄り添うことで、存在感が出るのですが、器ではなく、うつわ、漆を食器を装飾するのみならず、それを展示して展覧会で見てもらうと、それを狙い制作された作品です。
中には器として作られたものもありますが、今回の創作は、そうで無いものが大半です。

五円玉の作品《穴と漆》
漆、真ん中の穴に少々見えますが、どうにも気になりました。


鹿の骨を使った動物のイメージ《森の中の森》


お椀と合わせた《嚢と椀》


が、特に印象的でした。

さて、展示を見て行きましょう。
《みしき》
美しい枝を飾る器のこと、このシリーズが並びます。































帰りがけ、この子に呼び止められた様な気がしました(笑)


中村屋サロン ギャラリー
~5月13日(日)