奈良、飛鳥、明日香を巡って来ました。
天気もよくて、湿度も高くなく、暑さも然程でもなく。
橿原神宮駅より。


レンタサイクルにて、ここから飛鳥の古墳エリアまで2キロほど。田んぼ道を進みました。

飛鳥資料館 
飛鳥地方の6~7世紀の歴史と文化を紹介。
出土品と復元模型にて紹介。

常設展示より


下駄です。

須弥山を模した、石塔。


キトラ古墳の石室と壁画の復元模型





高松塚古墳の石室と壁画、どちらも、復元模型。









第2展示室には山田寺の特集

これ重文でした。

地下では、春期特別展「あすかの原風景」
ブームになる前の飛鳥の様子の写真と古地図の展覧会。特別展サイト

写真は奈良大和路を撮影して有名な入江泰吉さん。どこかで名前を見た事があるかなと、思ってました。

飛鳥寺(飛鳥大仏、蘇我入鹿の首塚)
蘇我馬子の発願の日本最古の仏教寺院。

元々こんな様子でした。


鞍作鳥作の「飛鳥大仏」
創建からずっとここにお座りになってるそうです。

両脇には
左側、聖徳太子

右側には阿弥陀如来

裏の資料館(単なる廊下)にもこんな貴重な品々がありました。

日本最古の瓦

そして境内抜けると、蘇我入鹿の首塚
首を切られ、それが500メートル飛んでここに落ちたと言われてます。

石舞台古墳
もともと50メートルの盛り土があったが、剥き出しになってしまった、石は30個、蘇我馬子の墓だと言われています。


中に入れます。

天井

亀形石造物・酒船石遺跡
私は知りませんでした。
水が貯められて流れ出る、日本書紀の斎明天皇の「ふたつきの宮」では無いかと言われて、何らかの祭祀が行われたのではと言われてます。
この石の置き方など、遺跡としては魅力的ですね。



酒船石
本居宣長「菅笠日記」に登場する、明日香を代表する石造物。
平らにされ、楕円の窪みの溝が彫られてます。
お酒を作ったと言われてるのでこの名前がついたが、お庭の飾りという説もあります。



ここの途中で撮影した竹林

亀石
これは向きをどんどん変えて、北向→東向→南西→、そして西を向くと、大和国が泥の海に沈むと言われてます。
顔のアップ
こんなものが横にあるとは(笑)
狭くて有料に出来ないですね。

高松塚古墳・壁画館

壁画館
復元壁画と解説がなされてます。

これが高松塚古墳。ちょっと意外な雰囲気。
あの壁画とは違ってて。


石室は解体されて搬出されてるので、穴がありません。道理できれいだと思いました。
壁画は国宝、修復作業中です。

このあと、残るはキトラ古墳、生憎遠くて断念。

橿原神宮
神武天皇を祭る神社
非常に広いです。






お参り後は、宝物館へ。
写真NGでした。
横山大観の「正気放光」富士山
堂本印象の「橿原の図(若き武人) 」
他、富岡鉄斎等の作品がありました。
また皇室縁の名宝もありました。


これらレンタサイクルで巡りました。

まだまだ途中に寺院の跡、古墳が多々ありました。

とても充実した古代の歴史の一端に触れて、これから飛鳥時代のものに更に親しめるかも。

おまけ
ん、これの左の家、は速水御舟の作品でも見たことあります。

これです。
国立近代美術館「京の家・奈良の家」、本当に目立ってました