展覧会の内覧会に行って参りました。
順不同ですが、埴輪の家から、出雲大社、千利休作の茶室、国宝《待庵》の実物大再現には中に入れましたし、丹下健三の自邸の模型、そして、坂茂《静岡県富士山世界遺産センター》、杉本博司《江之浦測侯所》など、最新の有名建築まで、あまり建築は詳しくないものの、最近の建築展で見かけるものがてんこ盛りで、段々楽しくなって来ました。改めて《江之浦測侯所》の模型見てると見処満載で、行きたくなって来たことを付け加えておきます。😄
さて、この展覧会、あ、①これよく見る、②見たことある、③見たいな~思ってたと、話ながら見てゆくと面白いかも。
但し難を言えば、展示が四方八方に散らばり気味で、左見て右見てとしてると、あれあれ?状態になることか、建築の展覧会はスケールも大きくなるはず、なので、そこは気にせずにいると、見方に慣れるかもしれません。
構成
1. 可能性としての木造
層別は上の①~③、④見たこと無い、見る気もない、⑤面白そう ⑥その他と。
⑥1_01 ミラノ国際博覧会2015日本館 木組インフィニティ 北川原温
⑤1_02 木組
①1_03 東大寺南大門 1199年(鎌倉時代) 国宝|世界文化遺産
③1_04 梼原 木橋ミュージアム 隈 研吾 2010年
③1_05 ホテル東光園 菊竹清訓 1964年
①1_06 嚴島神社大鳥居 1875年 重要文化財|世界文化遺産
③1_07 平等院鳳凰堂の組物 1053年(平安時代) 国宝|世界文化遺産
⑥1_08 大工秘伝書
③1_09 会津さざえ堂 1797年(江戸時代) 重要文化財
⑥1_10 古代出雲大社本殿 年代不詳 現存せず
⑥1_11 空中都市 渋谷計画 磯崎 新 1962年(計画案)
⑥1_12 ティンバライズ200 2018年(計画案)
③1_13 東照宮 五重塔 1818年(江戸時代) 重要文化財|世界文化遺産
①1_14 東京スカイツリー 日建設計 2012年
③1_15 国際教養大学図書館 仙田 満 2008年
2. 超越する美学
①2_16 伊勢神宮正殿
③2_17 鈴木大拙館 谷口吉生 2011年
③2_18 佐川美術館 樂吉左衞門館 樂吉左衞門(設計創案)、竹中工務店 2007年
③2_19 孤篷庵 忘筌 1800年(江戸時代) 重要文化財
③2_20 アトリエ・ビスクドール 前田圭介 2009年
3. 安らかなる屋根
①3_21 家形埴輪 3-7世紀頃(古墳時代)
①3_22 家屋文鏡 3-7世紀頃(古墳時代) 1881年(明治時代)出土
①3_23 日本武道館 山田 守 1964年
③3_24 『日本の民家』 伊藤ていじ、二川幸夫 1957年-1959年
②3_25 直島ホール 三分一博志 2015年
⑥3_26 荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館) SANAA 2017年
③3_27 牧野富太郎記念館 内藤 廣 1999年
①3_28 東京オリンピック国立屋内総合競技場 丹下健三 1964年
①3_29 洛中洛外図 16-19世紀頃
③3_30 佳水園 村野藤吾 1960年
③か①3_31 京都の集合住宅(NISHINOYAMA HOUSE) 妹島和世 2013年
4. 建築としての工芸
③4_32 ロイヤルホテル メインラウンジ 吉田五十八 1973年
③4_33 日生劇場 村野藤吾 1963年
?4_34 ブルーノ・タウトの工芸
③4_35 旧日向家熱海別邸地下室 ブルーノ・タウト 1936年 重要文化財
④4_36 日本万国博覧会 東芝IHI館 黒川紀章 1970年 現存せず
⑥4_37 蟻鱒鳶ル 岡 啓輔 2005年-(建設中)
⑥4_38 湧雲の望楼 羽深隆雄 2008年
⑥4_39 幻庵からアンモナイト美術館へ 石山修武
③4_40 待庵 伝 千利休 1581年頃(安土桃山時代) 国宝
①4_41 ルイ・ヴィトン松屋銀座 青木 淳 2013年.
③4_42 ハノーバー国際博覧会日本館 坂 茂 2000年 現存せず
5. 連なる空間
③5_43 寝殿造 8-12世紀(平安時代)
⑥5_44 『過去の構成』と『現代の構成』 岸田日出刀 1929年-1930年
③5_45 石元泰博と桂離宮
③5_46 桂離宮 1663年(江戸時代)
③5_47 House N 藤本壮介 2008年
⑥5_48 住居(丹下健三自邸) 丹下健三 1953年 現存せず
③5_49 香川県庁舎 丹下健三 1958年
⑥5_50 パワー・オブ・スケール 齋藤誠一+ライゾマティクス・アーキテクチャー 2018年
⑥5_51 モジュールと木割
⑥5_52 HouseMaker 吉村靖孝 2014年
⑥5_53 フクマスベース/福増幼稚園新館 吉村靖孝 2016年
②5_54 東京国立博物館 法隆寺宝物館 谷口吉生 1999年
⑥5_55 家具のモダニズム
6. 開かれた折衷
⑥6_56 宮城県会議事堂 久米耕造、植田 登 1882年(明治時代) 現存せず
⑥6_57 祇園閣 伊東忠太 1927年
6_58 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 管制塔 芦原義信 1964年
⑥6_59 伊東忠太と日本建築
⑥6_60 第一国立銀行(三井組ハウス) 清水喜助 1872年(明治時代) 現存せず
①6_61 大礼記念京都美術館(現 京都市美術館) 前田健二郎 1933年
③6_62 静岡県富士山世界遺産センター 坂 茂 2017年
7.集まって生きる形
③7_63 旧閑谷学校 1701年(江戸時代) 特別史跡
⑥7_64 旧農林省積雪地方農村経済調査所(雪調) 1933年
⑥7_65 積雪地方農村経済調査所庁舎と雪国試験農家 今和次郎 1937年
⑥7_66 恋する豚研究所 アトリエ・ワン 2012年
⑥7_67 栗源第一薪炭供給所(1K) アトリエ・ワン 2018年
⑥7_68 52間の縁側 山崎健太郎 2019年(竣工予定)
⑥7_69 神代雄一郎のデザイン・サーヴェイ 明治大学神代雄一郎研究室 1960-70年代
⑥7_70 瀬戸内のデザイン・サーヴェイ
①7_71 ヒルサイドテラス 槇 文彦 1969年-1998年
⑥7_72 LT城西 猪熊 純、成瀬友梨 2013年
8. 発見された日本
⑥8_73 シカゴ万国博覧会日本館 鳳凰殿 久留正道 1893年(明治時代) 現存せず
⑥8_74 フランク・ロイド・ライトと浮世絵
多分①8_75 旧帝国ホテル・ライト館 フランク・ロイド・ライト
⑥8_76 シンドラー自邸(キングス・ロード・ハウス) ルドルフ・シンドラー 1922年
⑥8_77 笄町の自邸・事務所と旧井上房一郎邸
⑥8_78 赤星四郎週末別荘 アントニン・レーモンド 1931年 現存せず
⑥8_79 ザ・アーキテクチュア・オブ・ジャパン アーサー・ドレクスラー 1955年
⑥8_80 日本家屋展 松風荘 吉村順三 1954年/1957年(移築)
⑥8_81 ポカンティコヒルの家(ロックフェラー邸) 吉村順三 1974年
⑥8_82 ダーティー・ハウス デイヴィッド・アジャイ 2002年
⑥8_83 ポーソン自邸 ジョン・ポーソン 1999年
⑥8_84 レス・コルズ・パベヨーンズ RCR アルキテクタス 2005年
③8_85 ルーヴル・ランス SANAA 2012年
⑥8_86 台中国家歌劇院 伊東豊雄 2016年
9. 共生する自然
多分①9_87 竪穴住居の復元研究
③9_88 聴竹居(旧藤井厚二邸) 藤井厚二 1928年 重要文化財
③9_89 後山山荘 藤井厚二(原設計)、前田圭介 1930年代/2013年
⑥9_90 A House for Oiso 田根 剛 2015年
⑥9_91 名護市庁舎 象設計集団+アトリエ・モビル 1981年
⑥9_92 芝棟
③9_93 ラ コリーナ近江八幡 草屋根 藤森照信 2014年
③9_94 投入堂 1086年-1184年(平安時代) 国宝
特③9_95 小田原文化財団 江之浦測候所 杉本博司+榊田倫之 2017年
③9_96 豊島美術館 西沢立衛 2010年
⑥9_97 House & Restaurant 石上純也 2016年- (建設中)
③9_98 宮島弥山展望台 三分一博志 2013年
①9_99 嚴島神社 1241年(鎌倉時代) 重要文化財|世界文化遺産
③9_100 水の教会 安藤忠雄 1988年
層別するだけでも、大変。
また、その後、森美術館のコレクションの展示も良かったです。
森美術館
~9月17日






























