先日、ブリジストン美術館「クーニング展」を見たときにショップに有った本を読んでみました。

まず、タイトルからも美術の専門家ではないので、かなり理屈と言うか理論的です。

二十世紀の絵画ではないからね。

一言で言うと、写真の出現により、絵画が写実目的から解放された、と言う点から始まり、さらに写真にない感覚や知覚を絵にしたと言うことのような話が続きます。

特にジャコメッティのあの細い塑像や肖像画の意味については何とか理解できました、それが人間の必要な部分であること、そもそも彫刻や塑像は不要な部分を削る、と言うことで、輪郭線を描くのとは根本的に違いがある、そんなもののようです。

うー、読んでて何とか消化はしたつもりが、消化不良なようです。

実作品も少しづつあるので、次回見る時に思い出すかも。

セザンヌ、ピカソ、マチス、ジャコメッティ、ルオーが取り上げられてます。